6.2.15 ソート+レコード結合機能
サンプルファイル名:exsort64_sample28_join.txt
-function sort …(1) -joininp file=INFILE1 …(2) fileorg=A …(3) alias=File1 …(4) field=Zdata:z+0-4 …(5) -joininp file=INFILE2 …(6) fileorg=A …(7) alias=File2 …(8) field=Zdata:z+0-4 …(9) -joinout file=OUTFILE …(10) format=val(File1.Zdata) …(11) format=val(File2.Zdata) …(12) -joindata type=INNER …(13) cond=File1.Zdata = File2.Zdata …(14) -sorttmpdir sorttemp …(15) |
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ソート機能を使用する (1)
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入力ファイルは「INFILE1」 (2)
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入力ファイルはテキストファイル (3)
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別名は「File1」 (4)
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第1フィールドの,フィールド名は「Zdata」,属性は外部10進数,開始位置は「0」バイト目,バイト長は「4」バイト (5)
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入力ファイルは「INFILE2」 (6)
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入力ファイルはテキストファイル (7)
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別名は「File2」 (8)
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第1フィールドの,フィールド名は「Zdata」,属性は外部10進数,開始位置は「0」バイト目,バイト長は「4」バイト (9)
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出力ファイルは「OUTFILE」 (10)
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出力レコードの先頭に別名「File1」のフィールド「Zdata」を挿入 (11)
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(11)の次に別名「File2」のフィールド「Zdata」を挿入 (12)
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結合方式は内部結合 (13)
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レコード結合条件は別名「File1」のフィールド「Zdata」と別名「File2」のフィールド「Zdata」が等しい (14)
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ソート用一時ファイルディレクトリは,カレントディレクトリ下の「sorttemp」 (15)