6.2.13 ソート+符号なし2進数のマスクビット指定キー
サンプルファイル名:exsort_sample24_sortbitkey.txt
-function sort …(1) -cmdopt DUP:OVWRT …(2) -key rb+10-f0 …(3) b+10-0f …(4) a+4-fffff000 …(5) -inpfile fileorg=S …(6) reclen=100 …(7) file=INFILE …(8) -outfile fileorg=S …(9) file=OUTFILE …(10) -sorttmpdir sorttemp …(11) -worksize auto …(12) |
-
ソート機能を使用する (1)
-
重複レコードの入力順序保存機能を使用 (2)
-
出力ファイルがすでに存在する場合,上書き出力される (2)
-
第1キーでのソートは降順,キーの属性は符号なし2進数(バイトデータ)ビットキー (3)
-
第1キーの開始バイト番号は「10」バイト目,バイト長は「1」バイト,マスクビットは「0xF0」 (3)
-
第2キーでのソートは昇順,キーの属性は符号なし2進数(バイトデータ)ビットキー (4)
-
第2キーの開始バイト位置は「10」バイト目,バイト長は「1」バイト,マスクビットは「0x0F」 (4)
-
第3キーでのソートは昇順,キーの属性は符号なし2進数(0から始まる整数)ビットキー (5)
-
第3キーの開始バイト位置は「4」バイト目,バイト長は「4」バイト,マスクビットは「0xFFFFF000」 (5)
-
入力ファイルおよび出力ファイルは,テキストファイル (6),(9)
-
入力ファイルのレコード長は「100」バイト (7)
-
ソートする入力ファイルは「INFILE」 (8)
-
ソート結果の出力ファイルは「OUTFILE」 (10)
-
ソート用一時ファイルディレクトリは,カレントディレクトリ下の「sorttemp」 (11)
-
ワークバッファサイズは「auto(自動見積もり(アウトコアソート対応))」 (12)