6.2.10 ソート+集約+CSVファイル
サンプルファイル名 : exsort_sample18_csvsum.txt
-function sort …(1) -cmdopt INPCONSEPA:OUTCONSEPA:SUMNULKEY:SUMNONULL …(2) -csvkey c+1-10 z+2-5,2 …(3) -csvsum z+3-8,3 …(4) -inpfile fileorg=C …(5) file=INFILE …(6) recsepa=LFCRLF …(7) cellsepa=TAB '△' ',' …(8) -outfile fileorg=C …(9) file=OUTFILE …(10) recsepa=LF …(11) cellsepa=TAB …(12) -sorttmpdir sorttemp …(13) -worksize 10 …(14) |
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ソート機能を使用する (1)
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CSVキーの比較は,JIS8単位コードの体系に従う
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入力レコードの連続した区切り文字(デリミタ)を1つのデリミタとして扱う「INPCONSEPA」 (2)
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出力レコードの連続した区切り文字(デリミタ)を1つのデリミタに置き換えて出力する「OUTCONSEPA」 (2)
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NULLセル(空のセル)の集約キーを同値と扱わず集約しない「SUMNULKEY」 (2)
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NULLセル(空のセル)の集約項目を集約対象としない「SUMNONULL」 (2)
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第1キーでのソートは昇順,キーの属性は文字(英数字) (3)
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第1キーのセル番号は「1」,有効バイト長は「10」バイト (3)
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第2キーでのソートは昇順,キーの属性は固定小数点数 (3)
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第2 キーのセル番号は「2」,総桁数は「5」桁,小数点以下の有効桁は「2」桁 (3)
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集約項目の属性は固定小数点数 (4)
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集約項目のセル番号は「3」,有効桁は「8」桁,小数点以下の有効桁は「3」桁 (4)
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入力ファイルおよび出力ファイルは,CSVファイル (5),(9)
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ソートする入力ファイルは「INFILE」 (6)
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入力ファイルの改行文字は「LF」と「CRLF」の混在 (7)
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入力ファイルの区切り文字(デリミタ)は「タブ」,「空白」および「コンマ」の3種類 (8)
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ソート結果の出力ファイルは「OUTFILE」 (10)
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出力ファイルの改行文字を「LF」に変更 (11)
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出力ファイルの区切り文字3種類をすべて「タブ」に変更 (12)
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ソート用一時ファイルディレクトリは,カレントディレクトリ下の「sorttemp」 (13)
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ワークバッファのサイズは「10」MB (14)