サンプルファイル名　：　exsort_sample7_sortselsum.txt

-function sort
-cmdopt OVWRT
-key c+4-2
-sum z+8-4
-inpfile
  fileorg=S
  file=INFILE1 INFILE2 INFILE3
  reclen=50
  include=z+16-4 > N'999'
-outfile
  fileorg=S
  file=OUTFILE
-sorttmpdir sorttemp
-mergetmpdir mergetemp
-worksize 10

（1）
（2）
（3）
（4）
 
（5）
（6）
（7）
（8）
 
（9）
（10）
（11）
（12）
（13）

• ソート機能を使用する　（1）
• キーの比較はJIS8単位コードの体系に従う
• 出力ファイルがすでに存在する場合，上書き出力される　（2）
• キーの属性は文字　（3）
• キーの開始バイト位置は「4」バイト目，バイト長は「2」バイト　（3）
• 集約項目の属性は外部10進数　（4）
• 集約項目の開始バイト位置は「8」バイト目，バイト長は「4」バイト　（4）
• 入力ファイルおよび出力ファイルは，固定長順編成ファイル　（5），（9）
• 入力ファイルは「INFILE1」,「INFILE2」,および「INFILE3」　（6）
• 入力ファイルのレコード長は「50」バイト　（7）
• 選択条件を満たすレコードだけを入力する　（8）
• 比較項目の属性は外部10進数　（8）
• 比較項目の開始バイト位置は「16」バイト目，バイト長は「4」バイト　（8）
• 比較演算子は「>」　（8）
• 条件値は数値「999」　（8）
• 出力ファイルは「OUTFILE」　（10）
• ソート用一時ファイルディレクトリは，カレントディレクトリ下の「sorttemp」　（11）
• マージ用一時ファイルディレクトリは，カレントディレクトリ下の「mergetemp」　（12）
• ワークバッファのサイズは「10」MB　（13）