ソートマージ
集約機能を使用する場合,集約項目の属性が内部10進数について,最初の集約項目の演算符号が(F)16(絶対値)であるとき,以降の集約項目の集約結果に対して同じ演算符号(絶対値)を適用します。
最初の集約項目の演算符号が(C)16(正)である場合は,以降の集約項目に対して(C)16(正)を適用します。また,このオプションを指定しない場合は,演算符号が(F)16(絶対値)である集約項目に対して(C)16(正)を適用します。
最初の集約項目の符号 | 内部10進数符号保障機能 | |
---|---|---|
指定あり | 指定なし | |
F | F | C |
C | C | C |
製品 | オプション名 | 備考 |
---|---|---|
SORT EE | 内部10進数符号保障オプション(ABSオプション) | 5.5.8 |
SORT | /ifオプション(Windows) | 10.1.2(1) |
-ifオプション(UNIX) | 10.2.2(1) |
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