トランザクショナル分散オブジェクト基盤 TPBroker 運用ガイド
この節では,トラブルシュート情報の採取方法の変更について説明します。
Cosminexus TPBrokerでは,環境変数VBROKER_ADMに指定したディレクトリを起点に,トラブルシュート情報をファイルに出力します。そのため,環境変数VBROKER_ADMにCosminexus TPBroker for C++のインストール先以下のディレクトリを指定している場合は,トラブルシュート情報の取得手順や取得スクリプトを変更してください。
トラブルシュート情報の詳細は,マニュアル「TPBroker ユーザーズガイド」を参照してください。
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