付録C.2 WorkCoordinator Definerで作成した定義の利用方法
WorkCoordinator Definerで作成した定義を,CSCIW-Definerで利用する方法を次に示します。
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「ファイル」メニューの「ファイルを開く」メニューをクリックする
ダイアログが表示されます。
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ローカルファイルシステム上に保存されている定義ファイルを選択する
選択した定義がビジネスプロセス遷移エディタまたは振り分けルール定義エディタに表示されます。
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必要に応じて定義を編集する
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「ファイル」メニューの「別名保管」メニューをクリックする
定義を別名で保存します。
- メモ
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WorkCoordinator Definerで作成した定義ファイルをCSCIW-Definer開くとき,並列作業定義の子作業定義が定義されていないと,警告メッセージが出力されますが,CSCIW-Definerが子作業定義を自動生成します。
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WorkCoordinator Definerで作成した定義ファイルをCSCIW-Definer開くとき,オブジェクトの削除ではなく削除しただけの業務ステップ定義を含んでいると,該当業務ステップはビジネスプロセス遷移エディタの左上に表示されます。
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