付録B.10 作業アプリケーション定義の設定項目
作業アプリケーション定義を定義するときに[作業アプリケーション定義プロパティ]ダイアログで設定する項目,設定の要否,および設定値を次の表に示します。
表B‒17 作業アプリケーション定義の設定項目一覧
項目
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要否
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設定値
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定義名
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○
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作業アプリケーション定義の定義名を入力します。
定義名は,テーブル「APPLICATION_DEF」のNameカラムのデータ型および長さに従います。
デフォルトの長さは64バイトです。
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作業アプリケーション定義種別
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○
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作業アプリケーション定義種別を選択します。
選択できる作業アプリケーション定義種別は「Java」または「REST」です。
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Javaクラス名
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○
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Javaクラス名を入力します。
作業アプリケーション定義種別で「Java」を選択したときに設定できます。
Javaクラス名は,テーブル「APPLICATION_JAVA_DEF」のClassNameカラムのデータ型および長さに従います。
デフォルトの長さは255バイトです。
入力できる文字はJava識別子として使用できる文字です。
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補助定数パラメタ
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補助定数パラメタを入力します。
作業アプリケーション定義種別で「Java」を選択したときに設定できます。
補助定数パラメタは,テーブル「APPLICATION_DEF」のApplicationParamカラムのデータ型および長さに従います。
デフォルトの長さは2,000バイトです。
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ref識別子
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○
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ref識別子を入力します。
作業アプリケーション定義種別で「REST」を選択したときに設定できます。
ref識別子は,テーブル「APPLICATION_LOCK_INFO」のLockNameカラムのデータ型および長さに従います。
デフォルトの長さは25バイトです。
入力できる文字は半角英数字およびアンダースコア(_)です。
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説明
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必要に応じて作業アプリケーション定義に関する説明を入力します。
説明は,テーブル「APPLICATION_DEF」のDescriptionカラムのデータ型および長さに従います。
デフォルトの長さは250バイトです。
省略した場合,説明なし(空欄)になります。
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