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uCosminexus Service Coordinator Interactive Workflow ビジネスプロセス開発ガイド


6.7.12 [作業アプリケーション定義プロパティ]ダイアログ

[作業アプリケーション定義プロパティ]ダイアログでは,作業アプリケーション定義の属性を設定します。

[作業アプリケーション定義プロパティ]ダイアログを次に示します。

図6‒39 [作業アプリケーション定義プロパティ]ダイアログ(作業アプリケーション定義種別がJavaの場合)

[図データ]

図6‒40 [作業アプリケーション定義プロパティ]ダイアログ(作業アプリケーション定義種別がRESTの場合)

[図データ]

[作業アプリケーション定義プロパティ]ダイアログの各項目について説明します。

[定義名]

作業アプリケーションの定義名を入力します。

デフォルトでは,新規作業アプリケーション定義1〜新規作業アプリケーション定義nが表示されます。nは一意となる整数が割り当てられます。

[作業アプリケーション定義種別]

「Java」または「REST」が表示されます。

「Java」を選択すると,「図6-39 [作業アプリケーション定義プロパティ]ダイアログ(作業アプリケーション定義種別がJavaの場合)」が表示され,「REST」を選択すると,「図6-40 [作業アプリケーション定義プロパティ]ダイアログ(作業アプリケーション定義種別がRESTの場合)」が表示されます。

[Javaクラス名]

作業アプリケーションとして呼び出すJavaクラス名を記述します。

デフォルトでは,「Javaクラス名を入力してください」が表示されます。デフォルトから変更していない場合は登録できません。

[補助定数パラメタ]

Javaオブジェクトを呼び出す場合,渡したい定数パラメタがあるときに,補助定数パラメタを記述します。

[ref識別子]

作業アプリケーションとして呼び出すref識別子を記述します。

デフォルトでは,「ref識別子を入力してください」が表示されます。デフォルトから変更していない場合は登録できません。

[説明]

必要に応じて作業アプリケーション定義に関する説明を入力します。

[OK]ボタン

[作業アプリケーション定義プロパティ]ダイアログを閉じます。各項目で設定した内容が反映されます。

[キャンセル]ボタン

[作業アプリケーション定義プロパティ]ダイアログを閉じます。各項目で設定した内容は反映されません。