KDEC60000-E
Initialization of the DB adapter has failed. (adapter name = サービスアダプタのサービスID, cause = 原因コード)
- DBアダプタの初期化に失敗しました。
- サービスアダプタのサービスID
- 原因コードが02の場合:*
- 原因コードが02以外の場合:アダプタ名
原因コード |
内容 |
01 |
定義解析処理に失敗 |
02 |
DBアダプタのサービスIDの取得に失敗 |
03 |
HCSCサーバ名の取得に失敗 |
90〜99 |
そのほか |
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- 原因コードが「01」または「90〜99」の場合は,このメッセージより前に出力されているメッセージを参照して,原因を取り除いてください。それ以外の原因コードの場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC60001-E
An attempt to parse the definition has failed. (adapter name = サービスアダプタのサービスID, operation name = オペレーション名, cause = 原因コード, information1 = 情報1, information2 = 情報2)
- 定義解析処理に失敗しました。
- オペレーション名:オペレーション名が特定できない場合は表示されません。
原因コード |
内容 |
情報1 |
情報2 |
01 |
ファイルの読み込みに失敗 |
ファイル名 |
DBアダプタがトラブルシュートで使用する情報です。 |
02 |
定義指定値不正 |
パラメタ名 |
定義指定値 |
03 |
独自定義ファイル名の指定値不正 |
独自定義ファイルの種別
- SQL-Operation:SQLオペレーション定義
- Application attributes:アプリケーション統合属性ファイル
|
なし |
04 |
定義項目不正 |
パラメタ名 |
- 01:パラメタが存在しない
- 02:パラメタが複数存在する
- 03:パラメタの値が省略されている
|
05 |
標準電文の電文種別に「XML」または「BINARY」以外が指定されました。 |
パラメタ名
- input/standard-message/message-type:要求電文の電文種別
- output/standard-message/message-type:応答電文の電文種別
|
定義指定値 |
06 |
DBアダプタ電文の電文種別に「XML」以外が指定されました。 |
パラメタ名
- input/service-message/message-type:要求電文の電文種別
- output/service-message/message-type:応答電文の電文種別
|
定義指定値 |
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- 原因コードによって次のようにしてください。
- 「01」の場合
該当ファイルの有無,アクセス権,ファイルの内容,ファイルサイズ,および別プロセスでの使用を確認してください。また,開発環境でDBアダプタEARファイルを作成し直してください。改善しない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
- 「02」〜「06」の場合
汎用カスタムアダプタ定義の設定内容を見直して,開発環境でDBアダプタEARファイルを作成し直してください。
KDEC60002-E
A service call was interrupted. (adapter name = サービスアダプタのサービスID, HCSCCommonID = HCSCメッセージ共通ID, ServiceRequestID = サービスリクエストID, ClientID = クライアント相関ID, operation name = オペレーション名, cause = 原因コード)
- サービス部品処理に失敗しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- このメッセージより前に出力されているメッセージを参照して,原因を取り除いてください。
KDEC60003-E
An exception occurred during finish processing for the DB adapter. (adapter name = サービスアダプタのサービスID, cause = 原因コード)
- DBアダプタの終了処理中にエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- このメッセージより前に出力されているメッセージを参照して,原因を取り除いてください。
KDEC62000-E
The specified telegram is invalid. (cause = 原因コード, information = 情報)
- 要求電文が不正です。
原因コード |
内容 |
情報 |
01 |
電文の種別不一致 |
input_telegram type = 指定されたリクエスタ電文の種別 defined_telegram type = 定義されている電文の種別
「電文の種別」は次のどれかです。
- XML:XML電文
- BINARY:バイナリ電文
- NONE:サービスリクエスタからの要求電文なし
|
02 |
オペレーション名が定義されていません。 |
operationName = 指定されたオペレーション名 |
03 |
内部障害が発生しました。 |
operationName = 指定されたオペレーション名 |
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- 原因コードを基に原因を取り除いてください。取り除けない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC62001-E
An attempt to convert a telegram has failed. (cause = 原因コード, information = 情報)
- 電文の変換に失敗しました。
原因コード |
内容 |
情報 |
01 |
データ変換処理で失敗しました。 |
beforeFormatId = 変換前フォーマットID
afterFormatId = 変換後フォーマットID |
60 |
要求電文の処理中に異常が発生しました。要求電文の構文不正のおそれがあります。 |
なし |
61 |
サービスリクエスタでリクエストフォーマットIDまたはレスポンスフォーマットIDにNULL以外を指定し,かつ,指定したフォーマットIDに対するデータ変換定義ファイルまたはフォーマット定義ファイルが登録されていません。 |
beforeFormatId = 変換前フォーマットID
afterFormatId = 変換後フォーマットID |
70〜79 |
EARファイルが不正です。 |
DBアダプタがトラブルシュートで使用する情報です。 |
80〜99 |
内部障害が発生しました。 |
DBアダプタがトラブルシュートで使用する情報です。 |
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- 原因コードおよびこれより前に出力されたメッセージを基に,原因を取り除いてください。70〜99についてはEARファイルを再生成してください。取り除けない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC63000-E
An unsupported telegram was specified. (message type = 電文種別, telegram type = 電文形式)
- 未サポートの電文形式が指定されました。
- 電文種別
- 電文形式
- BINARY:バイナリ電文
- UNKNOWN:判断不能
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- DBアダプタが対応している電文形式(XML電文)を指定して,再度,サービス部品呼び出し要求を実行してください。
KDEC63001-E
The specified telegram is invalid. (cause = 原因コード, information = 情報)
- 要求電文の内容が不正です。
原因コード |
内容 |
情報 |
単一のSQL文を実行する場合 |
複数のSQL文を実行する場合※1※2 |
01 |
ルート要素名が不正 |
指定したルート要素名 |
02 |
SQL識別子名称の要素がない,またはSQL識別子名称の要素が複数存在する |
SQL識別子名称の指定数 |
SQL識別子名称の指定数 (位置) |
03 |
SQLオペレーション定義で定義していないSQL識別子を指定 |
指定したSQL識別子名称 |
指定したSQL識別子名称 (位置) |
04 |
DBA_IN_DATA要素が存在しない |
なし |
SQL識別子名称 (位置) |
05 |
DBA_MULTI_SQL要素がない,または上限値を超える数が存在する |
− |
DBA_MULTI_SQL要素の指定数 |
06 |
DBadapter要素下にDBA_MULTI_SQL以外の要素名の要素が存在する |
− |
指定した要素名 |
11 |
引数要素が不足している |
要素名 |
SQL識別子名称.要素名 (位置) |
12 |
引数要素下に,Textノード,CDATASectionノード,およびCommentノード以外が存在する |
要素名 |
SQL識別子名称.要素名 (位置) |
13 |
引数要素名が重複している |
要素名 |
SQL識別子名称.要素名 (位置) |
14 |
SQL識別子名称の要素下に,パラメタ要素およびINパラメタ要素以外の要素を指定している |
要素名 |
SQL識別子名称.要素名 (位置) |
21 |
属性値が不正 |
要素名.属性名 = 属性値 |
SQL識別子名称.要素名.属性名 = 属性値 (位置) |
- (凡例)
- −:該当しません。
- 注※1
- 複数の要素で内容に不正がある場合,最初に不正を検知した要素に関する情報を出力します。
- 注※2
- 位置は,要求電文のDBA_MULTI_SQL要素のうち,該当するDBA_MULTI_SQL要素の位置を数字で示します。位置の先頭は1から始まります。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- 原因コードを基にサービス部品呼び出し時の処理を見直して,再度,サービス部品呼び出し要求を実行してください。
KDEC63002-E
The telegram operation failed. (cause = 原因コード, information = 情報)
- 電文の操作に失敗しました。
原因コード |
内容 |
情報 |
01 |
電文の取得に失敗しました。 |
DBアダプタがトラブルシュートで使用する情報です。 |
02 |
電文の設定に失敗しました。 |
DBアダプタがトラブルシュートで使用する情報です。 |
11 |
電文の操作中にDOM障害が発生しました。 |
DBアダプタがトラブルシュートで使用する情報です。 |
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- このメッセージより前に出力されているメッセージを参照して,原因を取り除いてください。取り除けない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC64000-E
An I/O error occurred. (file name = エラーが発生したファイル名, reason = エラーの原因)
- I/Oエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- 該当ファイルの有無,アクセス権,および別プロセスでの使用を確認してください。対策ができない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC64001-E
The SQL operation definition file is not a well-formed XML document.
- SQLオペレーション定義ファイルが整形式XML文書ではありません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直して,開発環境でDBアダプタEARファイルを作成し直してください。
KDEC64002-E
SQL operation definition file error: The name of the root element is invalid.
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。ルート要素の名称が<DBadapter_SQL_OPERATION>ではありません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直して,開発環境でDBアダプタEARファイルを作成し直してください。
KDEC64003-E
SQL operation definition file error: The element has an invalid node. (element = 形式不正を検知した要素名, error type = エラー種別)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。不正ノードが存在します。
- エラー種別
- 01:異常な属性が存在します。
- 02:該当する要素下に異常なノードが存在します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直して,開発環境でDBアダプタEARファイルを作成し直してください。
KDEC64004-E
SQL operation definition file error: The format of an element name is incorrect. (element = 形式不正を検知した要素名, error type = 不正のある要素が従う名称形式種別)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。名称形式に誤りのある要素が存在します。設定した名称の文字数が256より大きい場合,SQL識別子名称に「DBadapter」または「DBA_MULTI_SQL」を指定した場合に出力されます。
- 形式不正を検知した要素名
- 要素名が取得できる場合:形式不正を検知した要素名
- 要素名が取得できない場合:*
- 不正のある要素が従う名称形式種別
- 01:SQL識別子名称形式(文字数が256より大きい場合)
- 02:引数要素名称形式(文字数が256より大きい場合)
- 03:SQL識別子名称形式(名称に「DBadapter」または「DBA_MULTI_SQL」を指定した場合)
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直して,開発環境でDBアダプタEARファイルを作成し直してください。
KDEC64005-E
SQL operation definition file error: An element was duplicated. (element = 形式不正を検知した要素名, duplicated element = 重複する要素名)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。
- 形式不正を検知した要素名
- 要素名が取得できる場合:形式不正を検知した要素名
- 要素名が取得できない場合:*
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直して,開発環境でDBアダプタEARファイルを作成し直してください。
KDEC64006-E
SQL operation definition file error: A required element could not be found. (element = 形式不正を検知した要素名, required element = 必須の要素名)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。必須となる要素がありません。
- 必須の要素名
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直して,開発環境でDBアダプタEARファイルを作成し直してください。
KDEC64007-E
SQL operation definition file error: An invalid value for an element or attribute was detected. (element = 形式不正を検知した要素名, attribute = 形式不正を検知した属性名, cause = 不正要因)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。要素,または属性の設定値に異常を検知しました。
- 形式不正を検知した要素名
- 要素名が取得できる場合:形式不正を検知した要素名
- 属性値異常または要素名が取得できない場合:*
- 形式不正を検知した属性名
- 要素の設定値が正常な場合:形式不正を検知した属性名
- 要素の設定値が異常な場合:*
- 不正要因
- 01:DB種別ではありません。
- 02:Y,Nの形式ではありません。
- 03:SQL命令ではありません。
- 04:数字以外の文字,またはint型の範囲外の数値です。
- 05:設定できる範囲外の数字です。
- 06:空要素になっています。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直して,開発環境でDBアダプタEARファイルを作成し直してください。
KDEC64008-E
SQL operation definition file error: A required attribute for a parameter element was not found. (SQL ID = 不正を検知したSQL識別子名称, parameter element = 不正を検知した引数要素名称, required attribute = 必須の属性名)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。引数要素に必須となる属性がありません。
- 不正を検知したSQL識別子名称
- SQL識別子名称が取得できる場合:不正を検知したSQL識別子名称
- SQL識別子名称が取得できない場合:*
- 不正を検知した引数要素名称
- 引数要素名称が取得できる場合:不正を検知した引数要素名称
- 引数要素名称が取得できない場合:*
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直して,開発環境でDBアダプタEARファイルを作成し直してください。
KDEC64009-E
SQL operation definition file error: An invalid value for a parameter element or attribute was detected. (SQL ID = 不正を検知したSQL識別子名称, parameter element = 不正を検知した引数要素名称, attribute = 形式不正を検知した属性名, cause = 不正要因)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。引数要素の要素,または属性の設定値に異常を検知しました。
- 不正を検知したSQL識別子名称
- SQL識別子名称が取得できる場合:不正を検知したSQL識別子名称
- SQL識別子名称が取得できない場合:*
- 不正を検知した引数要素名称
- 引数要素名称が取得できる場合:不正を検知した引数要素名称
- 引数要素名称が取得できない場合:*
- 形式不正を検知した属性名
- Causeの値が03,04,または05の場合:*
- 上記以外の場合:形式不正を検知した属性名
- 不正要因
- 01:dba_infで指定できない文字列です。
- 02:data_typeで指定できない文字列です。
- 03:異常な属性が存在します。
- 04:異常なノードが存在します。
- 05:重複する引数要素の属性値が一致していません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直して,開発環境でDBアダプタEARファイルを作成し直してください。
KDEC64010-E
A DOM error occurred during an attempt to acquire SQL operation definition file information. (class = クラス名, method = メソッド名, element = エラーが発生した要素名, attribute = エラーが発生した属性名, error code = エラーコード)
- SQLオペレーション定義ファイル情報取得時にDOMエラーが発生しました。
- エラーが発生した要素名
- 要素名が取得できる場合:エラーが発生した要素名
- 属性でエラーが発生,または要素名が取得できない場合:*
- エラーが発生した属性
- 要素でエラーが発生していない場合:エラーが発生した属性
- 要素でエラーが発生した場合:*
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC64011-E
An invalid value is specified for an encoding declaration in the SQL operation definition file.
- SQLオペレーション定義ファイルのencoding宣言に無効な値が指定されています。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直して,開発環境でDBアダプタEARファイルを作成し直してください。
KDEC64012-E
The message file was not found.
- メッセージファイルが見つかりません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC66000-E
An attempt to connect to the database has failed. (DataSource name = データベース参照名, error information = DBMS固有のエラーメッセージ, SQL state = SQL状態, error code = SQLコード)
- データベースとのコネクションの確立に失敗しました。
- SQL状態
- HiRDBの場合:SQLSTATE
- Oracleの場合:SQL状態を示すコード
- 取得できない場合:*
- SQLコード
- HiRDBの場合:SQLCODE
- Oracleの場合:ORA番号
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- このメッセージ,およびDBMSのエラー情報を基に障害の原因を取り除いてください。取り除けない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC66001-E
An attempt to close a connection to the database has failed. (DataSource name = データベース参照名, error information = DBMS固有のエラーメッセージ, SQL state = SQL状態, error code = SQLコード)
- データベースとのコネクションの切断に失敗しました。
- SQL状態
- HiRDBの場合:SQLSTATE
- Oracleの場合:SQL状態を示すコード
- 取得できない場合:*
- SQLコード
- HiRDBの場合:SQLCODE
- Oracleの場合:ORA番号
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- このメッセージ,およびDBMSのエラー情報を基に障害の原因を取り除いてください。取り除けない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC66002-E
An attempt to acquire a data source has failed. (DataSource name = データベース参照名)
- データベースリソースの取得に失敗しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- アプリケーション統合属性ファイルの<res-ref-name>要素と,SQLオペレーション定義ファイルの<DB_NAME>要素の値が一致しているか見直してください。対策ができない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC66003-E
An SQL statement has a syntax error. (DataSource name = データベース参照名, SQL ID = SQL識別子名称, error information = DBMS固有のエラーメッセージ, SQL state = SQL状態, error code = SQLコード)
- SQL文の構文不正によって,SQL文の実行に失敗しました。検索結果にCosminexus DB Connectorが使用するJDBCドライバで未サポートのデータ型を含むSQL文を指定している,またはDBにアクセスできない場合にも出力されます。
複数のSQL文を実行する場合,最初に検知したエラーに関する情報を出力します。
- SQL識別子名称
単一のSQL文を実行する場合 |
複数のSQL文を実行する場合※ |
SQL識別子名称 |
SQL識別子名称 (位置) |
- 注※
- 位置は,要求電文のDBA_MULTI_SQL要素のうち,該当するDBA_MULTI_SQL要素の位置を数字で示します。位置の先頭は1から始まります。
- SQL状態
- HiRDBの場合:SQLSTATE
- Oracleの場合:SQL状態を示すコード
- 取得できない場合:*
- SQLコード
- HiRDBの場合:SQLCODE
- Oracleの場合:ORA番号
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- エラーの原因がSQL文の構文不正の場合
このメッセージ,およびDBMSのエラー情報を基に障害の原因を取り除いてください。
- エラーの原因がSQL文の構文不正以外の場合
このメッセージ,およびDBMSのエラー情報を基に障害の原因を取り除いてください。取り除けない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC66004-E
An attempt to access the database has failed. (DataSource name = データベース参照名, SQL ID = SQL識別子名称, error information = DBMS固有のエラーメッセージ, SQL state = SQL状態, error code = SQLコード)
- DBアクセスに失敗しました。
複数のSQL文を実行する場合,最初に検知したエラーに関する情報を出力します。
- SQL識別子名称
単一のSQL文を実行する場合 |
複数のSQL文を実行する場合※ |
SQL識別子名称 |
SQL識別子名称 (位置) |
- 注※
- 位置は,要求電文のDBA_MULTI_SQL要素のうち,該当するDBA_MULTI_SQL要素の位置を数字で示します。位置の先頭は1から始まります。
- SQL状態
- HiRDBの場合:SQLSTATE
- Oracleの場合:SQL状態を示すコード
- 取得できない場合:*
- SQLコード
- HiRDBの場合:SQLCODE
- Oracleの場合:ORA番号
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- このメッセージ,およびDBMSのエラー情報を基に障害の原因を取り除いてください。取り除けない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC66005-E
At least one unsupported data type is present in the search results. (DataSource name = データベース参照名, SQL ID = SQL識別子名称, table name = 表名, column name = 列名 (列番号), data type = データベース固有の型名)
- 検索結果にDBアダプタで未サポートのデータ型があります。検索結果にDBアダプタで未サポートのデータ型が複数存在する場合,最初に検知した未サポートのデータ型の情報を出力します。
複数のSQL文を実行する場合,最初に検知したエラーに関する情報を出力します。
- SQL識別子名称
単一のSQL文を実行する場合 |
複数のSQL文を実行する場合※ |
SQL識別子名称 |
SQL識別子名称 (位置) |
- 注※
- 位置は,要求電文のDBA_MULTI_SQL要素のうち,該当するDBA_MULTI_SQL要素の位置を数字で示します。位置の先頭は1から始まります。
- 表名
- 表名が取得できる場合:表名
- 表名が取得できない場合:*
- 列名
- 列名が取得できる場合:列名
- 列名が取得できない場合:*
- データベース固有の型名
- データベース固有の型名が取得できる場合:ResultSetMetaDataクラスのgetColumnTypeNameで取得したデータベース固有の型名
- データベース固有の型名が取得できない場合:*
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- データ型で示される型の値が検索結果に含まれないように,実行するSQL文を見直してください。
KDEC66006-E
The format of the parameter element value is invalid. (SQL ID = SQL識別子名称, parameter element = 引数要素名称, data type = SQLオペレーション定義ファイルの属性data_typeの値)
- 引数要素の値の形式不正を検知しました。
複数のSQL文を実行する場合,最初に検知したエラーに関する情報を出力します。
- SQL識別子名称
単一のSQL文を実行する場合 |
複数のSQL文を実行する場合※ |
SQL識別子名称 |
SQL識別子名称 (位置) |
- 注※
- 位置は,要求電文のDBA_MULTI_SQL要素のうち,該当するDBA_MULTI_SQL要素の位置を数字で示します。位置の先頭は1から始まります。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- 引数要素の値の形式が,SQLオペレーション定義ファイルの属性data_typeで指定した型と一致しているか見直してください。
KDEC66007-E
An attempt to set the IN parameter has failed. (DataSource name = データベース参照名, SQL ID = SQL識別子名称, parameter element = 引数要素名称, data type = SQLオペレーション定義ファイルの属性data_typeの値, error information = DBMS固有のエラーメッセージ, SQL state = SQL状態, error code = SQLコード)
- INパラメタの設定に失敗しました。
複数のSQL文を実行する場合,最初に検知したエラーに関する情報を出力します。
- SQL識別子名称
単一のSQL文を実行する場合 |
複数のSQL文を実行する場合※ |
SQL識別子名称 |
SQL識別子名称 (位置) |
- 注※
- 位置は,要求電文のDBA_MULTI_SQL要素のうち,該当するDBA_MULTI_SQL要素の位置を数字で示します。位置の先頭は1から始まります。
- SQL状態
- HiRDBの場合:SQLSTATE
- Oracleの場合:SQL状態を示すコード
- 取得できない場合:*
- SQLコード
- HiRDBの場合:SQLCODE
- Oracleの場合:ORA番号
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- SQLオペレーション定義ファイルの属性data_typeの値が,データベースのデータ型に対応する値と一致しているか見直してください。一致している場合は,このメッセージ,およびDBMSのエラー情報を基に障害の原因を取り除いてください。取り除けない場合は,ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC68000-I
The XML schema file was created successfully. (command = コマンド名, file name = XMLスキーマファイル名)
- XMLスキーマファイルの作成が完了しました。
- (S)
- コマンドを終了します。
KDEC68001-E
Usage: csamkxmls -o <SQL operation definition file> -x <XML schema file> [-f]
- 指定したオプションやオプション引数が不正な場合に出力されます。このメッセージを参照してコマンドを実行し直してください。
KDEC68002-E
The specified option parameter is invalid. (command = コマンド名, option = 不正な引数名)
- 指定したオプション引数が正しくありません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- このあとに出力されるヘルプメッセージを参照してコマンドを再実行してください。
KDEC68003-E
A required option was not specified. (command = コマンド名)
- 必要なオプションがありません。-oオプション,または-xオプションがない場合に出力されます。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- このあとに出力されるヘルプメッセージを参照してコマンドを再実行してください。
KDEC68004-E
The specified file was not found. (command = コマンド名, file name = 指定したファイル名)
- 指定したファイルが見つかりません。指定したSQLオペレーション定義ファイルが見つからない場合に出力されます。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- SQLオペレーション定義ファイル名,およびパス名を確認してコマンドを再実行してください。
KDEC68005-E
The specified file already exists. (command = コマンド名, file name = 指定したファイル名)
- 指定したファイルはすでに存在しています。指定したXMLスキーマファイルがすでに存在しており,かつ-fオプションを指定しなかった場合に出力されます。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 別のXMLスキーマファイルを指定するか,-fオプションを指定してコマンドを再実行してください。
KDEC68006-E
The user does not have permission to access the specified file. (command = コマンド名, file name = 指定したファイル名, permission = 必要とするアクセス権)
- 指定したファイルに対するアクセス権がありません。指定したXMLファイルに書き込み権限がない場合(-fオプション指定),または指定したSQLオペレーション定義ファイルに読み込み権限がない場合に出力されます。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- ファイルに必要な権限を追加してコマンドを再実行してください。
KDEC68007-E
An invalid file was specified. (command = コマンド名, file name = 指定したファイル名)
- 不正なファイルを指定しました。拡張子が.xml,.xsd以外のファイルを指定した場合,または隠しファイルを指定した場合に出力されます。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- ファイル名およびパス名を確認してコマンドを再実行してください。
KDEC68008-E
The specified file name is invalid. (command = コマンド名, file name = 指定したファイル名)
- ファイル名が不正です。
以下の条件のどれかの場合に出力されます。
- SQLオペレーション定義ファイルが,csa_sql_で始まる名前ではない。
- XMLスキーマファイル名(絶対パス)の長さが200バイトより大きい。
- XMLスキーマファイル名にファイル名として使用できない文字が含まれている。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- ファイル名を確認してコマンドを再実行してください。
KDEC68009-E
The message file was not found.
- メッセージファイルが見つかりません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- このメッセージ以降に出力される例外情報を採取し,保守員に連絡してください。
KDEC68010-E
The command cannot be executed because you do not have administrator privileges.
- 管理者特権がないため,コマンドを実行できません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 管理者として実行したコマンドプロンプト上で,再度コマンドを実行してください。
KDEC68011-E
An error occurred while the permissions were being checked.
- 権限の判定中にエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- メモリが不足している可能性があります。空きメモリを増やしたあと,再度コマンドを実行してください。
- 問題が解決しない場合は,保守員に連絡してください。
KDEC68020-E
The SQL operation definition file is not a well-formed XML document. (command = コマンド名)
- SQLオペレーション定義ファイルが整形式XML文書ではありません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直してください。
KDEC68021-E
SQL operation definition file error: The name of the root element is invalid.
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。ルート要素の名称が<DBadapter_SQL_OPERATION>ではありません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直してください。
KDEC68022-E
SQL operation definition file error: The element has an invalid node. (element = 形式不正を検知した要素名, error type = エラー種別)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。不正ノードが存在します。
- エラー種別
- 01:異常な属性が存在します。
- 02:該当する要素下に異常なノードが存在します。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直してください。
KDEC68023-E
SQL operation definition file error: The format of an element name is incorrect. (element = 形式不正を検知した要素名, error type = 不正のある要素が従う名称形式種別)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。名称形式に誤りのある要素が存在します。設定した名称の文字数が256より大きい場合,SQL識別子名称に「DBadapter」または「DBA_MULTI_SQL」を指定した場合に出力されます。
- 形式不正を検知した要素名
- 要素名が取得できる場合:形式不正を検知した要素名
- 要素名が取得できない場合:*
- 不正のある要素が従う名称形式種別
- 01:SQL識別子名称形式(文字数が256より大きい場合)
- 02:引数要素名称形式(文字数が256より大きい場合)
- 03:SQL識別子名称形式(名称に「DBadapter」または「DBA_MULTI_SQL」を指定した場合)
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直してください。
KDEC68024-E
SQL operation definition file error: An element was duplicated. (element = 形式不正を検知した要素名, duplicated element = 重複する要素名)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。重複する要素が存在します。
- 形式不正を検知した要素名
- 要素名が取得できる場合:形式不正を検知した要素名
- 要素名が取得できない場合:*
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直してください。
KDEC68025-E
SQL operation definition file error: A required element could not be found. (element = 形式不正を検知した要素名, required element = 必須の要素名)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。必須となる要素がありません。
- 必須の要素名
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直してください。
KDEC68026-E
SQL operation definition file error: An invalid value for an element or attribute was detected. (element = 形式不正を検知した要素名, attribute = 形式不正を検知した属性名, cause = 不正要因)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。要素,または属性の設定値に異常を検知しました。
- 形式不正を検知した要素名
- 要素名が取得できる場合:形式不正を検知した要素名
- 属性値異常または要素名が取得できない場合:*
- 形式不正を検知した属性名
- 要素の設定値が正常な場合:形式不正を検知した属性名
- 要素の設定値が異常な場合:*
- 不正要因
- 01:DB種別ではありません。
- 02:Y,Nの形式ではありません。
- 03:SQL命令ではありません。
- 04:数字以外の文字,またはint型の範囲外の数値です。
- 05:設定できる範囲外の数字です。
- 06:空要素になっています。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直してください。
KDEC68027-E
SQL operation definition file error: A required attribute for a parameter element was not found. (SQL ID = 不正を検知したSQL識別子名称, parameter element = 不正を検知した引数要素名称, required attribute = 必須の属性名)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。引数要素に必須となる属性がありません。
- 不正を検知したSQL識別子名称
- SQL識別子名称が取得できる場合:不正を検知したSQL識別子名称
- SQL識別子名称が取得できない場合:*
- 不正を検知した引数要素名称
- 引数要素名称が取得できる場合:不正を検知した引数要素名称
- 引数要素名称が取得できない場合:*
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直してください。
KDEC68028-E
SQL operation definition file error: An invalid value for a parameter element or attribute was detected. (SQL ID = 不正を検知したSQL識別子名称, parameter element = 不正を検知した引数要素名称, attribute = 形式不正を検知した属性名, cause = 不正要因)
- SQLオペレーション定義ファイルの形式不正があります。引数要素の要素,または属性の設定値に異常を検知しました。
- 不正を検知したSQL識別子名称
- SQL識別子名称が取得できる場合:不正を検知したSQL識別子名称
- SQL識別子名称が取得できない場合:*
- 不正を検知した引数要素名称
- 引数要素名称が取得できない場合:不正を検知した引数要素名称
- 引数要素名称が取得できない場合:*
- 形式不正を検知した属性名
- Causeの値が03,04,または05の場合:*
- 上記以外の場合:形式不正を検知した属性名
- 不正要因
- 01:dba_infで指定できない文字列です。
- 02:data_typeで指定できない文字列です。
- 03:異常な属性が存在します。
- 04:異常なノードが存在します。
- 05:重複する引数要素の属性値が一致していません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直してください。
KDEC68029-E
A DOM error occurred during an attempt to acquire SQL operation definition file information. (class = クラス名, method = メソッド名, element = エラーが発生した要素名, attribute = エラーが発生した属性名, error code = エラーコード)
- SQLオペレーション定義ファイル情報取得時にDOMエラーが発生しました。
- エラーが発生した要素名
- 要素名が取得できる場合:エラーが発生した要素名
- 属性でエラーが発生,または要素名が取得できない場合:*
- エラーが発生した属性名
- 要素でエラーが発生していない場合:エラーが発生した属性名
- 要素でエラーが発生している場合:*
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- このメッセージ以降に出力される例外情報を採取し,保守員に連絡してください。
KDEC68030-E
An I/O error occurred. (command = コマンド名, file name = エラーが発生したファイル名, cause = エラーの原因)
- I/Oエラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- 該当ファイルの有無,アクセス権,および別プロセスでの使用を確認してください。
KDEC68031-E
An internal error occurred in during XML analysis. (class = クラス名, method = メソッド名, information = 詳細情報, error code = エラーコード)
- XML解析時に内部エラーが発生しました。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- このメッセージ以降に出力される例外情報を採取し,保守員に連絡してください。
KDEC68032-E
An invalid value is specified for an encoding declaration in the SQL operation definition file. (command = コマンド名)
- SQLオペレーション定義ファイルのencoding宣言に無効な値が指定されています。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- SQLオペレーション定義ファイルの内容を見直してください。
KDEC68099-E
An internal error occurred during command execution. (class = クラス名, method = メソッド名, information = 詳細情報, exception = 発生例外名)
- コマンド実行時内部エラーが発生しました。csamkxmlsコマンド実行時,XMLスキーマファイルが作成された場合は破棄してください。
- クラス名
- クラス名が取得できる場合:クラス名
- クラス名が取得できない場合:*
- メソッド名
- メソッド名が取得できる場合:メソッド名
- メソッド名が取得できない場合:*
- 詳細情報
- 詳細情報が取得できる場合:詳細情報
- 詳細情報が取得できない場合:*
- 発生例外名
- 該当する例外名がある場合:発生例外名
- 該当する例外名がない場合:*
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- このメッセージ以降に出力される例外情報を採取し,保守員に連絡してください。
KDEC70002-E
The message file was not found.
- メッセージファイルが見つかりません。
- (S)
- 処理を中止します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- 保守員に連絡してください。
KDEC70003-W
Initialization of the method trace writer failed. (cause = エラーの原因, error location = エラーの発生した場所)
- メソッドトレースの初期化処理に失敗しました。
- (S)
- メソッドトレースを出力しない状態で処理を継続します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC70004-W
An attempt to close the method trace writer failed. (cause = エラーの原因, error location = エラーの発生した場所)
- メソッドトレースの終了処理に失敗しました。
- (S)
- メソッドトレースの終了処理を継続します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
KDEC79000-E
An internal error occurred. (class = クラス名, method = メソッド名, maintenance information = 保守情報)
- 内部エラーが発生しました。
- (S)
- 処理を終了します。
- (O)
- Cosminexus管理者に連絡してください。
- 対策
- ログ・トレースを採取し,保守員に連絡してください。
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