Hitachi Web Server
SSLでは,ハンドシェイクの際に,クライアント側とWebサーバ側の両方に有効であり,最も強い強度の暗号が選択されます。Webサーバ側の暗号種別は,SSLRequiredCiphersディレクティブで指定します。この指定で,常にすべての暗号種別を有効にしておけば,クライアントが持つ最も強い強度の暗号で通信できることになります。
Hitachi Web Serverは,128bit RC4,256bit AESなどの強い暗号強度をサポートしています。強い暗号強度対応のSSLサーバ証明書も使用できます。
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