Cosminexus システム運用ガイド
J2EEサーバ,SFOサーバ,またはバッチサーバの稼働情報は,運用管理コマンド(mngsvrutil)で監視できます。
稼働情報を監視するには,運用管理コマンド(mngsvrutil)にサブコマンド「get」を指定して実行します。これによって,J2EEサーバまたはSFOサーバの稼働情報を標準出力に出力したり,CSV形式またはSNMP連携用形式のファイルに出力したりできます。
「get」の引数に稼働情報を出力する対象を指定できます。
J2EEサーバの稼働情報を取得する場合の実行形式と実行例を次に示します。
mngsvrutil -m <Management Serverのホスト名> -u <管理ユーザID> -p <管理パスワード> -t <J2EEサーバ名> get <ドメイン名または取得するカテゴリ> |
mngsvrutil -m mnghost -u user01 -p pw1 -t J2EEServer1 get j2eeContainer
mngsvrutilコマンド,そのサブコマンド,および取得できる情報の詳細については,マニュアル「Cosminexus リファレンス コマンド編」を参照してください。
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