JP1/NETM/Audit
ここでは,Oracleの監査ログ出力情報を示します。
表C-5 Oracleの監査ログ出力情報
項番 項目名 項目名 値 1 Windowsイベントログ イベントID 34 ログ内容 監査ログ 2 共通部 監査ログID 0 メッセージID 34(JP1イベントの拡張属性の固有情報A5の値) 日時 発生日時(JP1イベントの拡張属性の固有情報A0の値) プログラム名 Oracle コンポーネント名 イベントソース名(JP1イベントの拡張属性プロダクト名の値に含まれるソース) プロセスID -1 発生場所 コンピュータ名(JP1イベントの拡張属性の固有情報A1の値) 監査事象種別 ContentAccess 監査事象結果 Occurrence サブジェクト種別 値なし サブジェクト情報 値なし 3 固有部 固有情報 すべてのログ イベントソース名は,「Oracle.インスタンス名」で表示されます。JP1イベントでは拡張属性のPRODUCTNAMEに次のように出力されます。
/HITACHI/JP1/NTEVENT_LOGTRAP/イベントソース名なお,イベントソース名が「Oracle.+asm」で出力されるログに関しては,Oracle内部での接続情報などであるため,監査ログとして収集されません。
Copyright (C) 2007, 2008, Hitachi, Ltd.
Copyright (C) 2008, Hitachi Software Engineering Co., Ltd.