JP1/NETM/Audit
ここでは,Hitachi Storage Command Suiteの監査ログ出力情報を次の表に示します。
表C-2 Hitachi Storage Command Suiteの監査ログ出力情報
項番 項目名 値 1 共通部※1 監査ログID 通番※2 メッセージID メッセージID 日時 日時 プログラム名 Hitachi Storage Command Suite コンポーネント名 検出エンティティ プロセスID -1 発生場所 検出場所 監査事象種別 監査事象の種別 監査事象結果 監査事象の結果 サブジェクト種別 サブジェクト識別情報(uid=,pid=)
※3サブジェクト情報 2 固有部※4 obj ハードウェア識別情報 objloc ハードウェアコンポーネント識別情報 sins アプリケーション識別 loc ロケーション識別情報 haid 冗長化識別情報 agent※5 エージェントプログラム動作場所(agent=) from※5 リクエスト送信元ホスト(from=) from:port リクエスト送信元ポート to※5 リクエスト送信先ホスト(to=) to:port リクエスト送信先ポート batid 一括操作識別子 logtype ログ種別情報 subjp※5
- サブジェクト識別情報(hostname=,ipv4=,ipv6=,wwn=,isn=)※6
- 完全修飾ドメイン名※7
msg 任意のメッセージ
- 注※1
- 該当する値がない場合,監査ログ管理画面では空欄となります。
- 注※2
- 値が0の場合,監査ログ管理画面では空欄となります。
- 注※3
- サブジェクト識別情報のうち,「uid=」,「pid=」,および値(systemなど)だけの情報は,サブジェクト情報として出力されます。
- 注※4
- 該当する値がない場合は出力されません。
- 注※5
- 「host」,「ipv4」,「ipv6」,または「wwn」などのサブタグが付いて出力されます。
- 注※6
- サブジェクト識別情報のうち,「hostname=」,「ipv4=」,「ipv6=」,「wwn=」,または「isn=」の値が出力されます。なお,サブジェクト識別情報がsubjpとして出力された場合,サブジェクト情報は監査ログ管理画面では空欄となります。
- 注※7
- 完全修飾ドメイン名は,「fqdn」のサブタグが付いて出力されます。
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