JP1/NETM/Audit
この項では,監査ログの収集を停止する方法について説明します。
監査ログの収集は,[監査ログ収集マネージャ]ウィンドウで停止できます。
なお,この項ではすでに監査ログの収集対象として設定されている収集対象の監視の停止について説明しています。
監査ログの監視を停止する手順を次に示します。
- [スタート]ボタンをクリックして[プログラム]−[JP1_NETM_Audit]−[監査ログ収集マネージャ]を選択する。
[監査ログ収集マネージャ]ウィンドウが表示されます。
- [監査ログ収集マネージャ]ウィンドウで,監視を停止したい収集対象を選択する。
- [操作]−[監査ログの監視]−[停止]を選択する。
監査ログの監視を停止してもよいかどうかを確認するダイアログが表示されます。[OK]ボタンをクリックすると,監視ログの監視が停止します。なお,「」ボタンをクリックしても同様の操作ができます。選択した収集対象プログラムのサーバ内にあるJP1/Baseで,収集対象プログラムのログファイルトラップ機能を停止します。
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