JP1/NETM/Audit
ファイルに出力される監査ログの収集をやめるには,監査ログ管理サーバ上の監査ログ収集マネージャで,監査ログ収集対象を削除してください。手順を次に示します。
- [スタート]ボタンをクリックして[プログラム]−[JP1_NETM_Audit]−[監査ログ収集マネージャ]を選択する。
[監査ログ収集マネージャ]ウィンドウが表示されます。
- [監査ログ収集マネージャ]ウィンドウに表示された項目から,削除したい収集対象を選択し,[操作]−[監査ログの監視]−[停止]を選択する。
選択した監査ログの監視を停止してもよいかどうかを確認するメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックすると,選択した監査ログ収集対象サーバに対応するログファイルトラップ機能が停止され,監査ログの監視を停止します。なお,複数の収集対象を一度に選択して,監視を停止することもできます。
監査ログの監視を停止する方法については「9.4.5 監査ログの監視を停止する」を参照してください。
- [操作]−[収集対象]−[削除]を選択する。
削除してもよいかどうかを確認するダイアログが表示されます。[OK]ボタンをクリックすると,選択した収集対象が削除されます。
- 設定を反映するため,JP1/NETM/Audit - Managerサービスを再起動する。
サービスの開始・停止については「5.7 JP1/NETM/Audit - Managerのサービスの開始・停止」を参照してください。
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