確認操作

JP1 Version 8　JP1/NETM/DM Automatic Installation Toolガイド (Windows(R)用)

次のAPIは，コントロールの存在，コントロールの状態，コントロールのフォーカスを確認するなど，確認処理をアプリケーションが実行できるようにします。

API関数名	機能
AIT_VerifyExistence	コントロールの存在を確認します。
AIT_VerifyEnabled	コントロールが使用できるかどうかを確認します。
AIT_VerifyFocus	コントロールがフォーカスされているかどうかを確認します。
AIT_VerifyState	コントロールの状態を確認します。
AIT_VerifyCharPos	コントロールの文字の位置を確認します。
AIT_VerifyLine	行のインデックスを確認します。
AIT_VerifyText	指定したテキストを確認します。
AIT_VerifySelected	エディットボックスで選択されたテキストを確認します。
AIT_VerifyFirstVisible	コントロールの最初の可視項目を確認します。
AIT_VerifyCount	項目カウントを確認します。
AIT_VerifyPos	コントロールの位置を確認します。
AIT_VerifyIndex	コントロールのインデックスを確認します。
AIT_VerifyLocation	コントロールの位置を確認します。
AIT_VerifyDateTime	コントロールの日付または時間の値を確認します。
AIT_VerifyKeyState	キーの状態を確認します。
AIT_VerifyDefaultButton	デフォルトのボタンスタイルを確認します。
AIT_VerifyNoOfCtrls	ウィンドウのコントロール数を確認します。
AIT_VerifyMenuChecked	メニューのチェック状態を確認します。
AIT_VerifyMenuEnabled	メニューの使用可能状態を確認します。