JP1/NETM/Client Security Control

[目次][用語][索引][前へ][次へ]


16.10.5 判定結果ファイル(必須ソフトウェア)

判定結果ファイル(必須ソフトウェア)に出力される内容と表示例を次に示します。

<この項の構成>
(1) 出力内容
(2) 定義内容
(3) ファイル出力例

(1) 出力内容

出力内容を次の表に示します。

表16-37 判定結果ファイル(必須ソフトウェア)出力内容

項番 項目
1 資産番号
2 必須ソフトウェアに関する危険レベル
3 PC危険レベル判定日時
4 グループ名
5 必須ソフトウェア名
6 インストール状態
7 インストールバージョン
8 必須バージョン
9 ソフトウェアの危険レベル
10 グループの危険レベル

出力対象となる必須ソフトウェアが複数ある場合は,項番1〜3が同じ内容で項番4〜10が異なる内容の行が複数出力されます。

(2) 定義内容

定義内容を次に示します。

"資産番号","必須ソフトウェアに関する危険レベル","PC危険レベル判定日時","グループ名","必須ソフトウェア名","インストール状態","インストールバージョン","必須バージョン","ソフトウェアの危険レベル","グループの危険レベル"↓
 
(凡例)↓:改行

(3) ファイル出力例

ファイル出力例を次に示します。

"1000000001","注意","2006/03/30 17:05:57","JP1/NETM/DM Client","","インストール済み","0800","0810","注意","注意"↓

[目次][前へ][次へ]


[他社商品名称に関する表示]

All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2008, Hitachi, Ltd.
(C) 1998-2004 Trend Micro Incorporated. All rights reserved.