JP1/NETM/Client Security Control
判定結果ファイル(必須ソフトウェア)に出力される内容と表示例を次に示します。
- <この項の構成>
- (1) 出力内容
- (2) 定義内容
- (3) ファイル出力例
(1) 出力内容
出力内容を次の表に示します。
表16-37 判定結果ファイル(必須ソフトウェア)出力内容
項番 項目 1 資産番号 2 必須ソフトウェアに関する危険レベル 3 PC危険レベル判定日時 4 グループ名 5 必須ソフトウェア名 6 インストール状態 7 インストールバージョン 8 必須バージョン 9 ソフトウェアの危険レベル 10 グループの危険レベル
- 注
- 出力対象となる必須ソフトウェアが複数ある場合は,項番1〜3が同じ内容で項番4〜10が異なる内容の行が複数出力されます。
(2) 定義内容
定義内容を次に示します。
"資産番号","必須ソフトウェアに関する危険レベル","PC危険レベル判定日時","グループ名","必須ソフトウェア名","インストール状態","インストールバージョン","必須バージョン","ソフトウェアの危険レベル","グループの危険レベル"↓ (凡例)↓:改行
(3) ファイル出力例
ファイル出力例を次に示します。
"1000000001","注意","2006/03/30 17:05:57","JP1/NETM/DM Client","","インストール済み","0800","0810","注意","注意"↓
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2008, Hitachi, Ltd.
(C) 1998-2004 Trend Micro Incorporated. All rights reserved.