JP1/NETM/Client Security Control
判定結果ファイル(不正ソフトウェア)に出力される内容と表示例を次に示します。
- <この項の構成>
- (1) 出力内容
- (2) 定義内容
- (3) ファイル出力例
(1) 出力内容
出力内容を次の表に示します。
表16-36 判定結果ファイル(不正ソフトウェア)出力内容
項番 項目 1 資産番号 2 不正ソフトウェアに関する危険レベル 3 PC危険レベル判定日時 4 不正ソフトウェア名 5 インストール状態 6 インストールバージョン 7 不正バージョン 8 危険レベル
- 注
- 出力対象となる不正ソフトウェアが複数ある場合は,項番1〜3が同じ内容で項番4〜8が異なる内容の行が複数出力されます。
(2) 定義内容
定義内容を次に示します。
"資産番号","不正ソフトウェアに関する危険レベル","PC危険レベル判定日時","不正ソフトウェア名","インストール状態","インストールバージョン","不正バージョン","危険レベル"↓ (凡例)↓:改行
(3) ファイル出力例
ファイル出力例を次に示します。
"1000000001","注意","2006/03/30 16:43:51","JP1/NETM/DM Client - Base","インストール済み","0800","0800","注意"↓
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2008, Hitachi, Ltd.
(C) 1998-2004 Trend Micro Incorporated. All rights reserved.