JP1/Performance Management - Analysis
PFM - Analysisが使用するポート番号を次に示します。ポート番号に対して,TCP/IPのバインド処理を行うため,ほかのプログラムが使用するポート番号と重複しないようにしてください。重複する場合は,PFM - Analysis Manager動作条件定義ファイルでポート番号を変更してください。
表F-1 PFM - Analysis Managerのポート番号
プロセス名 ポート番号 説明 pamcold 20296 稼働性能情報の収集,管理を行います。PFM - Analysis Adaptor,JP1/ESPからの接続を受け付けます。 pamalsd 20297 データ分析処理を行います。PFM - Analysis Viewからの接続を受け付けます。 pamdefd 20298 構成定義を行います。PFM - Analysis Viewからの接続を受け付けます。 PAMDB 20309 PAMDBのデータ操作です。PFM - Analysis Managerの各プロセスからの接続を受け付けます。PFM - Analysis Managerのローカルマシン内で使用されます。
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