JP1/Performance Management - Agent Option for Domino
メモリー所要量は,PFM - Agent for Dominoの設定状況や使用状況によって変化します。
PFM - Agent for Dominoのメモリー所要量の,おおよその見積もりを次の表に示します。
表A-1 メモリー所要量
PFM - Agent for Dominoの状態 メモリー所要量(単位:メガバイト) Windows Solaris AIX 初期状態での運用 20 20 20 初期状態以外 20+{30{a*(b/2)※+c*(d/2)※}}/1024 20+{30{a*(b/2)※+c*(d/2)※}}/1024 20+{30{a*(b/2)※+c*(d/2)※}}/1024
- (凡例)
- a:PFM - Web Consoleで表示するリアルタイムレポート数
- b:リアルタイムレポートにより収集するレコードのインスタンス数
- c:履歴データを収集するレコード数
- d:履歴データを収集する各レコードのインスタンス数
- 注※
- (b/2),(d/2)の計算結果が1以下の場合,(b/2),(d/2)の計算結果を1として計算してください。
- bまたはdが0の場合は,(b/2),(d/2)の計算結果を0として計算してください。
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