JP1/Performance Management - Agent Option for Service Response

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1.1.3 パフォーマンスデータを保存できます

収集したパフォーマンスデータを,PFM - Agent for Service Responseの「Storeデータベース」と呼ばれるデータベースに格納することで,現在までのパフォーマンスデータを保存し,インターネットサービスの稼働状況について,過去から現在までの傾向を分析できます。傾向を分析するためには,履歴レポートを使用します。

ユーザーは,PFM - Web Consoleを使用して,どのパフォーマンスデータのレコードをStoreデータベースに格納するか選択します。PFM - Web Consoleでのレコードの選択方法については,マニュアル「JP1/Performance Management システム構築・運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照してください。

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