JP1/Base 運用ガイド
- SNMPトラップ変換機能で,サポートする$変数を拡張しました。また,イベント変換時に,新たにサポートした$変数の情報を展開するかどうかを指定するパラメーターを追加しました。
- SNMPトラップ変換機能で,JP1イベント変換対象とするSNMPエージェントのホスト名を指定できるようにしました。
- SNMPトラップ変換機能で,JP1イベント変換対象とするSNMPトラップのワイルドカード指定および変換対象外とするSNMPトラップを指定するパラメーターを追加しました。
- Linux版のJP1/Baseが使用する文字コードとして,日本語UTF-8をサポートしました。
- ファイル一覧を08-00に合わせて更新しました。
- メッセージを追加,変更しました。
- メモリー所要量,ディスク占有量の記述を削除しました。メモリー所要量およびディスク占有量については,リリースノートを参照してください。
- jcocmddefコマンドの転送データ量を設定するオプション(-actlimit,-cmdlimit)のデフォルト値を「ON(抑止する)値:1,000行」に変更しました。
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