8.2.3　Groupmax検索設定

Groupmax検索設定は，Enterprise Search内でGroupmax内の検索結果を表示する場合に設定します。［Groupmax検索設定］タブをクリックすると，次の画面が表示されます。

図8‒8　Groupmax検索設定

設定できる項目を次の表に示します。

表8‒9　Groupmax検索設定の設定項目

#	項目	説明	入力できる文字数
①	Collaboration Web Service URL	GroupmaxのWebサービスを利用して，アクセス権情報を反映した検索結果を表示する場合に，アクセス権情報取得サービスの呼び出し用URLを指定します。 URLを次に示します。 http://ホスト名※1/ClbSoapApp※2/services/ClbInformationProviderService	2,048文字以内
②	ログインID※3	アクセス権情報取得サービスへログインするログインIDを指定します。	256文字以内
③	パスワードの更新	パスワードを更新する場合に，チェックボックスを選択します。選択していない場合，［更新］ボタンをクリックしても入力したパスワードは更新されません。	−
④	パスワード/ パスワード（確認）※3	アクセス権情報取得サービスへログインするログインIDのパスワードを更新する場合に，新しいパスワードを入力します。	−

注※1

アクセス権情報取得Webサービスをセットアップしたホスト名を指定します。

注※2

アクセス権情報取得Webサービスをセットアップした際に指定したアプリケーション名を指定します。

注※3

Groupmaxの「Webサービスプロパティファイル」に指定したユーザーIDとパスワードを指定してください。Webサービスプロパティファイルの詳細については，マニュアル「Collaboration- Forum　システム管理者ガイド」，および「Collaboration - Bulletin board　システム管理者ガイド」を参照してください。

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