Collaboration - Forum システム管理者ガイド
発言データファイルの項目の並びを記述するファイルです。発言ヘッダファイルに記述されている順に項目が登録されます。発言ヘッダファイルがない場合,発言データファイルの項目は,「付録J.1(4) 項目」の表J-1に示す並びで登録されます。
インポート時に使用する発言ヘッダファイルの条件は次のとおりです。
ファイル名は「header.txt」固定です。
ファイルフォーマットを次に示します。
ファイルフォーマットが不正な場合は,frmimpopnコマンド(発言のインポート)の実行時にエラーとなります。エラーが発生した発言は会議室に登録されないで,コマンドが終了します。
記述例を次に示します。
"会議室ID" "会議室名" "発言ID" "登録発言ID" "主題" "ユーザID" "ユーザ名" "ユーザ名(英語)" "属性ID" "属性名" "重要度ID" "重要度名" "議論状態ID" "議論状態名" "階層レベル" "上位発言" "下位開始発言ID" "下位終了発言ID" "前発言ID" "後発言ID" "最上位発言ID" "回答責任者のユーザID" "回答責任者のユーザ名" "回答責任者のユーザ名(英語)" "添付ファイル有無" "有効期限" "回答期限" "発言日時" "発言参照URL" |
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