コマンドの実行時に使用されるユーザ情報を次の表に示します。

表I-1　コマンド実行時に使用されるユーザ情報

項番	コマンド名	項目名	使用される値
1	frminfomail（お知らせメール配信）	回答責任者※1	データベースの登録値
		回答責任者（英名）※1
		会議室所有者※2
		会議室所有者（英名）※2
		メンバ名※3	ディレクトリサーバの登録値
		メンバ名（英名）※3
2	frmopnmail（メール配信）	発言者	データベースの登録値
		発言者（英名）
		会議室所有者
		会議室所有者（英名）
		回答責任者
		回答責任者（英名）
3	frmsrch（会議室検索）	ユーザ名	データベースの登録値
		ユーザ名（英名）
		役職
		役職（英名）
		組織
		組織（英名）

（凡例）

　

• データベースの登録値
  データベースに登録されている値が使用されます。
  兼任ユーザが指定されている場合は，兼任ユーザの情報が表示されます。
  
• ディレクトリサーバの登録値
  ディレクトリサーバに登録されている値が使用されます。
  兼任ユーザが指定されている場合は，兼任ユーザに対応する主体ユーザの情報が表示されます。
  

注※1

frmsetresperiodinfoコマンド（回答期限通知登録）で設定されたお知らせメールの場合に使用します。

注※2

frmsetopninfoコマンド（会議室の開催通知登録）で設定されたお知らせメールの場合に使用します。

注※3

個人（ユーザ自身）の会議室のメンバ追加，またはコミュニティメンバ追加で設定されたお知らせメールの場合に使用します。