Collaboration - Schedule システム管理者ガイド
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3.3 Collaboration - Scheduleの障害対策
Collaboration - Scheduleで障害が発生した場合の対策について説明します。
- クライアント環境に表示されたエラーメッセージを利用する場合
Collaboration - Scheduleを使用中,エンドユーザが利用するWebブラウザにメッセージが出力された場合,次のように対処します。
- メッセージを確認します。
- メッセージIDを基に,マニュアル「Collaboration - Schedule ユーザーズガイド」を参照して,要因の確認および対処を実施します。
- CollaborationのRAS情報収集機能を利用する場合
CollaborationのRAS(Reliability, Availability, Serviceability)情報収集機能は,Collaborationの各コンポーネントのログファイルに出力されたエラーメッセージおよびトレース情報を収集して,一つのファイルにまとめて抽出する機能です。
RAS情報収集機能の使い方については,マニュアル「Collaboration 導入ガイド」を参照してください。
また,CollaborationのRAS情報収集機能を利用するためには,Collaborationの運用中,トレース情報がログファイルに出力されるように,あらかじめ設定しておく必要があります。
ログファイルを取得するための設定については,マニュアル「Collaboration 導入ガイド」を参照してください。
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