COBOL2002 言語 拡張仕様編
各バージョンの変更内容を示します。
| 追加・変更内容 |
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COBOL2002 Net Developer(64),およびCOBOL2002 Net Server Suite(64)に次の形名とOSを追加した。
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| 追加・変更内容 |
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COBOL2002 Net Developer,COBOL2002 Net Server Suite,およびCOBOL2002 Net Client Suiteに次の形名とOSを追加した。
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VOS3 COBOL85でLANGOPT=(D)オプションを指定した場合と,COBOL2002で-JPN,V3JPNSpaceオプションを指定した場合の仕様の相違点を示した表のMOVE文(日付と時刻用)の小項目に次の項目を追加した。
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| VOS3 COBOL85でLANGOPT=(D)オプションを指定した場合のMOVE文の日本語の表意定数についての説明を変更した。 |
| 追加・変更内容 |
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| コマンド行のアクセスの環境部のSPECIAL-NAMESの形式を変更した。 |
| アドレス操作機能のCOMPUTE文の一般規則のうち,書き方1の定数1を指定したCOMPUTE文を実行した場合の説明を変更した。 |
次のオプションを追加した。
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| VOS3 COBOL85でLANGOPT=(D)オプションを指定した場合と,COBOL2002で-JPN,V3JPNSpaceオプションを指定した場合の仕様の相違点について説明を追加した。 |
| 追加・変更内容 |
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| バイトストリーム入出力サービスルーチンをサポートした。 |
| Unicode機能をサポートした。 |
数字項目のけた拡張機能をサポートした。また,これに伴い,次に示す説明を変更した。
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| 日本語文字の扱いで,空白に関する機能キャラクタの扱いについての説明を追加した。 |
| 追加・変更内容 |
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| カバレージ情報の蓄積だけマルチスレッド対応COBOLプログラムに対応した。 |
| 内部浮動小数点項目から固定小数点形式の数字項目への転記についての注意事項を追加した。 |
| 数字項目のけた拡張機能(-MaxDigits38オプションおよび-IntResult,DecFloat40オプション)を追加した。 これに伴い,-TruncCheckオプションと併せて指定していた場合,チェック対象の転記の個所や受け取り側作用対象が数字のときの説明を変更した。 |
| 追加・変更内容 |
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| バイトストリーム入出力サービスルーチンをサポートした。 |
| 内部浮動小数点項目から固定小数点形式の数字項目への転記についての注意事項を追加した。 |
| 数字項目のけた拡張機能(-MaxDigits38オプションおよび-IntResult,DecFloat40オプション)を追加した。 これに伴い,-TruncCheckオプションと併せて指定していた場合,チェック対象の転記の個所や受け取り側作用対象が数字のときの説明を変更した。 |
| 追加・変更内容 |
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| 一般規則に,-UniObjGenオプション指定時はUTF-8で多バイトとなる文字を使用できない記述を追加した。 |
| 追加・変更内容 |
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| 適用OSにAIX V6.1を追加した。 |
| 通信記述項(CD)(データコミュニケーション機能)の通信記述項の一般規則にFOR句のINPUT,OUTPUT,またはI-Oに続く指定を省略した場合の説明を追加した。 |
| 「データ記述項(書式印刷機能)」の構文規則を変更した。 |
| 追加・変更内容 |
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| 適用OSにSolaris(SPARC)を追加した。 |
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