COBOL2002 言語 拡張仕様編
- 形式
- 構文規則
- USE文は,手続き部の宣言部分の節の見出しにすぐ続けて書き,終止符と空白で止める。この後に処理手続きを定義する一つ以上の段落を書く。
- USE LABELは,プログラムまたは利用者定義関数の中でだけ使用できる。
- 一般規則
- このシステムでは,入出力文からUSE LABEL文に制御が渡ることはない。
USE LABEL文に制御が渡るのは,PERFORM文で呼び出した場合だけである。また,GO TO MORE-LABELS文で制御を戻せる。
- 【標準仕様との関連】
- COBOL2002 言語 標準仕様編 10.8.53 USE文
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