この文は，HP-UX(IPF64) COBOL2002および64bit版PC(x64) COBOL2002上で記述できる。

構文規則

1. 一意名1，一意名2，およびデータ名1からデータ名5に，PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目，および数字編集項目を指定してはならない。
2. データ名2からデータ名5に，PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目を指定してはならない。
3. 整数1から整数4に，19〜38けたの整数を指定してはならない。

なお，画面節（WINDOW SECTION）による画面機能のREPLY文の詳細については，「13.5.7　REPLY文（WINDOW SECTION）」を参照のこと。