このACCEPT文（画面節）は，HP-UX(IPF64) COBOL2002および64bit版PC(x64) COBOL2002上で記述できる。

構文規則

書き方4の規則（画面節(SCREEN SECTION)）（画面名）

1. 一意名1，一意名2，および一意名3に，PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目を指定してはならない。
2. 整数1，整数2，および整数3に，けた数が19〜38けたの数字定数を指定してはならない。

書き方4の規則（画面節(SCREEN SECTION)）（一意名）

1. 一意名1，一意名2，一意名3，および一意名4に，PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目を指定してはならない。
2. 一意名1に，PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字編集項目を指定してはならない。
3. 整数1，整数2，および整数3に，けた数が19〜38けたの数字定数を指定してはならない。

書き方5の規則（画面節(WINDOW SECTION)）

一意名7，一意名8に，PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目，および数字編集項目を指定してはならない。

なお，画面節（SCREEN SECTION）による画面機能のACCEPT文の詳細については，「12.3.1　ACCEPT文（SCREEN SECTION）」を参照のこと。また，画面節（WINDOW SECTION）による画面機能のACCEPT文の詳細については，「13.5.2　ACCEPT文（WINDOW SECTION）」を参照のこと。

構文規則

書き方1の規則（コマンド行の引数や環境変数へのアクセス）

一意名9に，PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目を指定してはならない。

ACCEPT COMMAND-LINE

一意名に，PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目，および数字編集項目を指定してはならない。

なお，コマンド行のアクセス機能のコマンド行の引数や環境変数へのアクセスの詳細については，「10.1　コマンド行，環境変数へのアクセス」を参照のこと。また，ACCEPT COMMAND-LINEの詳細については，「10.2.2　手続き部（コマンド行へのアクセス（一括取得））」の「(1)　ACCEPT COMMAND-LINE」を参照のこと。