COBOL2002 言語 拡張仕様編
索引ファイルと異なる規則だけを説明する。
- DUPLICATES指定は覚え書きとする。重複を許すかどうかは,ファイル生成時に指定する。
- 【標準仕様との関連】
- COBOL2002 言語 標準仕様編 8.3.4(5) ALTERNATE RECORD KEY句
- 形式
- 機能
- ファイルの論理的構成がRDB編成であることを指定する。
- 構文規則
- データコミュニケーション機能のCD記述項と同時に使用できない。
- 【標準仕様との関連】
- COBOL2002 言語 標準仕様編 8.3.4(9) ORGANIZATION句
索引ファイルの規則と異なる規則だけ説明する。
- 主レコードキーの値は,幾つかのレコードで重複してもよい。主レコードキーの重複を許すかどうかはファイル生成時に指定する。
- 【標準仕様との関連】
- COBOL2002 言語 標準仕様編 8.3.4(14) RECORD KEY句
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