COBOL2002 言語 拡張仕様編

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20.2.1 ファイル管理段落(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)

【標準仕様との関連】
COBOL2002 言語 標準仕様編 8.3.3 ファイル管理段落(FILE-CONTROL)
<この項の構成>
(1) ALTERNATE RECORD KEY句(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
(2) ORGANIZATION句(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)
(3) RECORD KEY句(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)

(1) ALTERNATE RECORD KEY句(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)

索引ファイルと異なる規則だけを説明する。

【標準仕様との関連】
COBOL2002 言語 標準仕様編 8.3.4(5) ALTERNATE RECORD KEY句

(2) ORGANIZATION句(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)

形式
[図データ]

機能
ファイルの論理的構成がRDB編成であることを指定する。

構文規則
  1. データコミュニケーション機能のCD記述項と同時に使用できない。

【標準仕様との関連】
COBOL2002 言語 標準仕様編 8.3.4(9) ORGANIZATION句

(3) RECORD KEY句(HiRDBによる索引ファイル入出力機能)

索引ファイルの規則と異なる規則だけ説明する。

【標準仕様との関連】
COBOL2002 言語 標準仕様編 8.3.4(14) RECORD KEY句