COBOL2002 言語 拡張仕様編
手続き部見出しのUSING BY REFERENCEの仮引数にOLEオブジェクト参照データ項目やバリアントデータ項目を指定することで,外部で取得したOLEオブジェクトを使用して,OLEメソッドやOLEプロパティを操作できる。
CALL文のUSING BY REFERENCEの引数にOLEオブジェクト参照データ項目やバリアントデータ項目を指定することで,取得したOLEオブジェクトやVARIANT値を呼び出し先プログラムに渡すことができる。
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