COBOL2002 言語 拡張仕様編
アドレス名,アドレスデータ項目およびADDR関数の参照は,次の場合に許される。
アドレス名,アドレスデータ項目またはADDR関数と比較できるものを次に示す。
次に示すUSINGの作用対象および利用者定義関数の引数と返却項目にアドレスデータ項目が指定できる。
DISPLAY文でアドレス名,アドレスデータ項目またはADDR関数の内容をSIGN LEADING SEPARATE指定の外部10進項目に変換後,10けたの外部10進形式(64bit版 COBOL2002では20けたの外部10進形式)で表示する。
COMPUTE文でアドレス名またはアドレスデータ項目にアドレスを設定または更新する。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2003, 2013, Hitachi, Ltd.