COBOL2002 言語 拡張仕様編
01 A PIC 1(3) VALUE B'111'. 01 B PIC 1(3) VALUE B'101'. 01 C PIC 1(3). : COMPUTE C = A AND B.
TALLYING指定の一意名2(計算用の整数項目)を除くすべての一意名に,用途がDISPLAYであるブール項目(ブール定数を除く)を指定できる。
05 A PIC 1(5). 05 B PIC X(3). 05 C PIC X(3). : MOVE B TO A.…(1) MOVE C TO A.…(2)
呼び出し先プログラム,利用者定義関数,メソッドの手続き部見出し,ENTRY文,CALL文,INVOKE文のUSING指定の作用対象とRETURNING指定の返却項目にブール項目を書ける。ただし,引数が参照渡しまたは内容渡しの場合,呼び出し元と呼び出し先の双方でバイト境界に調整しておかなければならない。また,INVOKE文のRETURNINGに指定した返却項目もバイト境界に調整しておかなければならない。
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