COBOL2002 言語 拡張仕様編
表1-3 GROUP-USAGE句とTYPE句またはSAME AS句との組み合わせ
TARGETの条件 | TARGETにTYPE句を指定 | TARGETにTYPEDEF句を指定 | TARGETにSAME AS句を指定 | SAME ASで参照するデータ名1としてTARGETを指定 |
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GROUP-USAGE句の指定がある集団項目
01 TARGET 〜 GROUP-USAGE NATIONAL. 03 DATA1 〜. |
組み合わせて使用できない。 | |||
GROUP-USAGE 句の指定がある集団項目の従属項目
01 GRP-N GROUP-USAGE NATIONAL. 03 TARGET 〜. |
組み合わせて使用できない。 | 01レベル以外にTYPEDEF句を指定できない。 | 組み合わせて使用できない。 | TARGETが集団項目の場合,組み合わせて使用できない。 |
TARGETが基本項目の場合,組み合わせて使用できる。 | ||||
GROUP-USAGE 句の指定がある集団項目を従属項目に持つ集団項目
01 TARGET. 03 GROUP-USAGE NATIONAL. 05 DATA1 〜. |
TYPE句を指定した項目の下位にデータ項目は定義できない。 | 組み合わせて使用できない。 | SAME AS句を指定した項目の下位にデータ項目は定義できない。 | 組み合わせて使用できない。 |
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