Groupmax Address/Mail Version 7 システム管理者ガイド 基本操作編

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注意事項

入力ファイルに設定する対象ユーザIDや代行受信者ユーザIDに兼任ユーザのユーザIDを指定した場合,主体ユーザを対象とする代行設定となります。

gmpublicinfoファイルに「SUBSTITUTE=SUCCEED」を記述していない場合は,代行受信者ユーザの情報はO/R名に変換して設定されます。

gmpublicinfoファイルに「SUBSTITUTE=SUCCEED」を記述している場合は,代行受信者ユーザの情報はユーザIDで設定されます。ただし,指定した代行受信者ユーザと同一のO/R名のメールユーザが別に存在する場合は,メールユーザのユーザIDに変換して設定されます。O/R名が同一のメールユーザが存在しない場合は,O/R名が同一のユーザの中からシステムが自動的に選んだユーザIDが設定されます。