Groupmax Address/Mail Version 7 システム管理者ガイド 基本操作編

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コマンド書式

構文

mltrash -t 最大動作時間 [-eファイル名] [-s] [-h]

引数とオプション

オプション
-t 最大動作時間
メール削除を実行する最大動作時間を指定します。指定範囲は1〜99です。
-e ファイル名
エラーメッセージの出力先のファイル名を指定します。
-s
標準エラー出力へのエラーメッセージの出力を抑止します。省略時は,標準エラー出力へエラーメッセージを出力します。
-h
ヘルプを標準出力に表示する場合に指定します。このオプションを指定した場合は他のオプションは無視され,ヘルプだけを表示します。

注意事項