Groupmax Address/Mail Version 7 システム管理者ガイド 基本操作編

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結果の形式

-oオプションで指定したファイルに出力されるレコードの形式を示します。1行を1レコードとします。各項のセパレータは半角スペースです。マスタ管理サーバだけ,または回復したアドレスサーバだけにある対象データがあった場合に出力します。どちらのサーバにもあるが電話番号が違っていた場合は出力しません。

対象コード  処理コード  内容

対象コード
COM:最上位組織
MBX:共用メールボックス
ORG:組織
USR:ユーザ
GRP:グループ
BBS:掲示板

処理コード
A:不足していたデータを追加した(マスタ管理サーバだけにあった)。
D:不要なデータを削除した(アドレスサーバだけにあった)。

内容
最上位組織ID 略称:最上位組織に対する処理の場合に表示する。
共用メールボックスID:共用メールボックスに対する処理の場合に表示する。
組織ID 所属最上位組織ID 略称:組織に対する処理の場合に表示する。
ユーザID ニックネーム 所属組織ID 所属最上位組織ID:ユーザに対する処理の場合に表示する。
グループID グループ名:グループに対する処理の場合に表示する。
掲示板ID 掲示板名:掲示板に対する処理の場合に表示する。