付録C　各バージョンの変更内容

解析ログの出力結果で，解析/生成対象のプロジェクト名を表示するように変更した。

操作ログの出力結果で，操作対象のプロジェクト名を表示するように変更した。

登録集原文名が重複した場合の説明を追加した。これに伴い，次に示すソース解析情報を変更した。

• ［登録集原文ファイル一覧］画面

• ［登録集原文一覧］画面

• ［プログラム詳細］画面

• 登録集原文参照関係CSV

［重複するプログラム一覧］画面で，リネームプログラム名を丸括弧で一連番号を付ける形式「（nnn）」に変更した。

［プログラム詳細］画面で，［コメント行数］をプログラムのコメント行と注記項の行の総数に変更した。

［ソース表示］画面のソースコードの文字色を変更した。

CALL一意名の自動認識のサポートに伴い，自動認識された場合の説明を追加した。

COBOLソース解析の環境設定定義ファイル（CBLANALYZER.INI）に，プログラム呼び出し最大階層数を指定するCALLDEPTHMAXパラメータを追加した。

次に示すメッセージを追加した。

• KEDL1270A-E

• KEDL1271A-E

• KEDL1272A-W

• KEDL1273A-E

次に示すメッセージにプロジェクト名を表示するように変更した。

• KEDL1231A-I

• KEDL1232A-I

• KEDL1233A-I

• KEDL1234A-I

COBOL2002のコンパイラオプションに，次のオプションを追加した。

• -EUR,FormOutputオプション

• -DebugData,ValueHexオプション

• -V3RecEasedオプション

64bit版 COBOL2002 Developer Professional，COBOL2002 Professional Option for Developerを追加した。

COBOLソース解析で出力するソース解析情報に，CSVファイル形式を追加した。

解析対象プロジェクトを管理できる機能を追加しました。これによって，COBOLソースファイルを解析する操作および画面を変更した。

COBOLソース解析で出力するHTMLファイル形式のソース解析情報の画面構成や遷移を変更した。

COBOLソース解析で取得するログを解析ログと操作ログに変更した。

［解析オプション設定］画面に［呼出先プログラム解決］タブを追加し，COBOL2002 サービスルーチンファイルと一意名呼び出し対応付けファイルを指定できるようにした。

COBOL2002 Professional Tool Kitの機能にデータ影響波及分析が追加になったことに伴い，説明を追加した。

次に示すメッセージを変更した。

• KEDL2020A-E

• KEDL2022A-E

• KEDL2026A-E

• KEDL2028A-E

• KEDL2029A-E

次に示すメッセージを追加した。

• KEDL1268A-W

• KEDL1269A-W

• KEDL2034A-Q

• KEDL2035A-E

• KEDL2036A-E

• KEDL2037A-E

• KEDL2038A-E

• KEDL2039A-E

• KEDL3008A-E

COBOLソース解析で使用できるコンパイラオプションを追加した。

• -MaxDigits38（64bit版COBOL2002で有効）

• -IntResult,DecFloat40（64bit版COBOL2002で有効）

• -IgnoreAPPLY,FILESHARE

COBOL2002のコンパイラ環境変数CBLLINKINTERVALを追加した。

COBOLソース解析の動作環境をカスタマイズする環境定義ファイル（CBLANALYZER.INI）を追加した。