LXRPIB14 半角空白→全角空白置換
サブルーチンID |
機能分類 |
サブルーチン名 |
テーブル名 |
---|---|---|---|
LXRPIB14 |
漢字処理 |
LXRCIB14 |
インタフェース
入力(区分:INPUT-PARM=I,CONSTANT=C) |
||||
---|---|---|---|---|
レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
I-LENG |
P(3) |
長さ |
OL |
03 |
I-STR-KJ |
N(100) |
文字列(漢字) |
I |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
出力(区分:OUTPUT-PARM=O,RTN-CODE=R) |
||||
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レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
O-STR-KJ |
N(100) |
文字列(漢字) |
O |
03 |
O-RTN-CD |
X(10) |
リターンコード |
R |
− |
− |
− |
SPACE:正常終了 |
− |
− |
− |
− |
LXREB005:NUMERICエラー |
− |
− |
− |
− |
LXREB004:入力長が範囲外 |
− |
− |
− |
− |
LXREB003:入力文字列がスペース |
− |
− |
− |
− |
LXREB002:切り捨てが発生した |
− |
処理基準
-
入力された漢字データの中の半角空白2個を全角空白1個に置換する(Unicode対応版では半角空白1個を全角空白1個に置換する)。
例
I-STR-KJ:'あ△△い△△う' I-LENG :5 ↓ O-STR-KJ:'あ□い□う' O-RTN-CD:SPACE △:半角空白1個 □:全角空白1個
注意事項
-
半角空白2個は全角空白1個と見なす(Unicode対応版では半角空白1個は全角空白1個)。
-
I-LENGについてNUMERICチェックを行い,数値でないときはエラーコード'LXREB005'をリターンコードとして返す。処理は続行する。
-
1≦I-LENG≦100以外はエラーとし,エラーコード'LXREB004'をリターンコードとして返す。処理は続行する。
-
編集結果文字列長>出力フィールドの長さの場合,エラーコード'LXREB002'をリターンコードとして返す。出力は編集結果文字列をそのまま返す。
-
このサブルーチンから(漢字データ有効桁数算出:LXRPIB07)を呼び出す。
-
Unicode対応版では,サロゲートペアで表現される文字は1ペア2文字で指定する。