LXRPIB05 漢字データ右詰め
サブルーチンID |
機能分類 |
サブルーチン名 |
テーブル名 |
---|---|---|---|
LXRPIB05 |
漢字処理 |
LXRCIB05 |
インタフェース
入力(区分:INPUT-PARM=I,CONSTANT=C) |
||||
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レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
I-LENG |
P(3) |
長さ |
OL |
03 |
I-STR-KJ |
N(100) |
文字列(漢字) |
I |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
出力(区分:OUTPUT-PARM=O,RTN-CODE=R) |
||||
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レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
O-STR-KJ |
N(100) |
文字列(漢字) |
O |
03 |
O-RTN-CD |
X(10) |
リターンコード |
R |
− |
− |
− |
SPACE:正常終了 |
− |
− |
− |
− |
LXREB005:NUMERICエラー |
− |
− |
− |
− |
LXREB004:入力長が範囲外 |
− |
− |
− |
− |
LXREB003:入力文字列がスペース |
− |
− |
− |
− |
LXREB002:切り捨てが発生した |
− |
処理基準
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漢字データを右に詰める。
例1
I-STR-KJ :'あい△う△△えお△△△' I-LENG :11 ↓ O-STR-KJ :'△△△あい△う△△えお' O-RTN-CD :SPACE
注意事項
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半角空白2個は全角空白1個と見なす(Unicode対応版では半角空白1個は全角空白1個)。
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I-LENG についてNUMERIC チェックを行い,数値でないときはエラーコード'LXREB005'をリターンコードとして返す。入力文字列をそのまま出力とする。
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1≦I-LENG≦100以外はエラーとし,エラーコード'LXREB004'をリターンコードとして返す。入力文字列(I-STR-KJ)をそのまま出力文字列(O-STR-KJ)に送る。
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入力文字列をすべて転送できないときは,左側を切り捨てる。リターンコード'LXREB002'を返す。
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このサブルーチンから(漢字データ有効桁数算出:LXRPIB07)を呼び出す。
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Unicode対応版では,サロゲートペアで表現される文字は1ペア2文字で指定する。