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SEWB+/標準サブルーチン ライブラリリファレンス


LXRPIA09 文字列有効桁数算出

サブルーチンID

機能分類

サブルーチン名

テーブル名

LXRPIA09

文字列処理

文字列有効桁数算出

LXRCIA09

〈このページの構成〉

インタフェース

入力(区分:INPUT-PARM=I,CONSTANT=C)

レベル

項目名

属性

説明および設定値

区分

03

I-STR

X(200)

文字列

I

出力(区分:OUTPUT-PARM=O,RTN-CODE=R)

レベル

項目名

属性

説明および設定値

区分

03

O-LENG

P(3)

長さ

O

処理基準

  1. 入力文字列の後方の半角空白を除いた長さを有効桁数として求める。

  2. 入力文字列の前方の空白は有効桁数に含む。

例1

 I-STR :'△△ABC△D△EFG△△'
 ↓
 O-LENG:11

例2

 I-STR :SPACE
 ↓
 O-LENG:0

注意事項

  1. 半角空白以外のすべての文字を有効桁数として数える。

  2. EUC対応版,Unicode対応版で入力文字列に半角カナが存在する場合,出力される有効桁数は実バイト長(EUC:2バイト/文字,Unicode:3バイト/文字)で返される。