LXRPIA06 文字列左詰め
サブルーチンID |
機能分類 |
サブルーチン名 |
テーブル名 |
---|---|---|---|
LXRPIA06 |
文字列処理 |
LXRCIA06 |
インタフェース
入力(区分:INPUT-PARM=I,CONSTANT=C) |
||||
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レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
I-LENG |
P(3) |
長さ |
OL |
03 |
I-STR |
X(200) |
文字列 |
I |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
出力(区分:OUTPUT-PARM=O,RTN-CODE=R) |
||||
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レベル |
項目名 |
属性 |
説明および設定値 |
区分 |
03 |
O-STR |
X(200) |
文字列 |
O |
03 |
O-RTN-CD |
X(10) |
リターンコード |
R |
− |
− |
− |
SPACE:正常終了 |
− |
− |
− |
− |
LXREA024:NUMERICエラー |
− |
− |
− |
− |
LXREA020:入力長が範囲外 |
− |
− |
− |
− |
LXREA008:入力文字列がスペース |
− |
− |
− |
− |
LXREA018:切り捨てが発生した |
− |
処理基準
-
入力文字列を左に詰める。
1.1 (文字列有効桁数算出:LXRPIA09)によって,入力文字列の最右文字位置を求める。
1.2 入力文字列の最左文字位置(半角空白以外の最初の文字の位置)を求める。
1.3 入力文字列の最左文字位置から最右文字位置までの文字を,出力文字列の第1文字目から右側へ転
送する。
1.4 編集結果文字列が,出力フィールドの長さより長い場合は,エラーコード'LXREA018'をリターン
コードとして返し,処理を続行する。出力文字列の切り捨てはしない。
例1
I-STR :'△△△△△AB△C△△DE△F' I-LENG :13 ↓ O-STR :'AB△C△△DE△F' O-RTN-CD :SPACE
例2
I-STR :'△△△△12345' I-LENG :3 ↓ O-STR :'12345' O-RTN-CD :'LXREA018'
注意事項
-
I-LENGについてNUMERICチェックを行い,数値でなければエラーコード'LXREA024'をリターンコードとして返す。出力文字列は入力文字列をそのまま転記する。
-
1≦I-LENG≦200でなければエラーとし,エラーコード'LXREA020'をリターンコードとして返す。出力文字列は入力文字列をそのまま転記する。
-
入力文字列がスペースの場合,エラーコード'LXREA008'をリターンコードとして返す。出力はスペースとする。
-
このサブルーチンから(文字列有効桁数算出:LXRPIA09)を呼び出す。
-
EUC対応版,Unicode対応版で半角カナを編集する場合,文字列長は実バイト長(EUC:2バイト/文字,Unicode:3バイト/文字)で指定する。