1.4 標準サブルーチンの分類と命名基準
分類 |
分類コード |
機能 |
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文字列チェック/編集 |
A |
半角の文字列に対するチェック,編集処理 |
漢字チェック/編集 |
B |
全角の文字列に対するチェック,編集処理 |
文字列コード変換 |
C |
文字コードの変換 |
日付チェック/編集 |
D |
日付(年月日,年月など)のチェック,編集処理 |
時間チェック/編集 |
E |
時刻,時間のチェック,編集処理 |
項目チェック/編集 |
F |
データ項目(日付,時刻,コードは除く)のチェック,編集処理 |
コードチェック/編集 |
G |
業務に用いるコードのチェック,編集処理 |
その他の変換編集 |
Z |
その他の変換,編集処理 |
標準サブルーチンのサブルーチンID(プログラムID),インタフェースID(コピークローズ名),リターンコードの命名基準を次の図に示します。
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- 備考
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サブルーチンIDとインタフェースIDは1:1で対応しています。
サブルーチンIDの4桁目を‘P’→‘C’とすると,そのサブルーチンのインタフェースIDになります。