SEWB+ 概説
概説書
3020-3-B80
目 次
- 前書き
- はじめに
- 1. SEWB+とは
- 1.1 SEWB+の紹介
- 1.1.1 SEWB+の特長
- 1.1.2 SEWB+の導入の流れ
- 1.2 システム構成
- 1.2.1 C/Sシステム
- 1.2.2 Webシステム
- 1.2.3 バッチシステム
- 1.2.4 ワークフローシステム
- 1.3 SEWB+の製品
- 1.3.1 SEWB+ 基本開発環境セット(クライアントサーバ)
- 1.3.2 SEWB+ 開発クライアント向け製品
- 1.3.3 SEWB+ ランタイム製品
- 1.4 システム開発の流れ
- 2. システムの設計
- 2.1 システム設計の概要
- 2.2 サーバAPとクライアントAPの処理方式の決定
- 2.2.1 要求仕様の確認
- 2.2.2 DBおよび機能分散処理の設計
- 2.2.3 設計内容の検証
- 2.2.4 基盤ソフトウェア構成・システム処理方式の確定
- 2.3 開発方式の設計
- 2.3.1 開発言語および支援ツールの決定
- 2.3.2 各種基準書の設計
- 2.3.3 開発方式の設計
- 2.4 データ項目と業務ルールの作成・検討
- 2.4.1 前工程の確認
- 2.4.2 リポジトリの確認
- 2.4.3 業務ルールの作成
- 2.5 外部仕様の作成・検討・評価
- 2.5.1 画面遷移図の作成
- 2.5.2 代表シナリオの決定
- 2.5.3 プロトタイプの開発方法および評価項目の設定
- 2.5.4 画面・帳票レイアウトの確認
- 2.5.5 再利用できるテンプレートや部品の作成
- 3. DB設計・データ項目の取り込み
- 3.1 データ分析とデータ設計
- 3.1.1 データモデリング
- 3.2 データ項目の取り込み
- 4. 辞書の作成
- 4.1 データ項目辞書
- 4.1.1 単項目(基本項目)
- 4.1.2 継承項目
- 4.1.3 結合項目(レコード項目)
- 4.1.4 データ項目の取り込み方法
- 4.2 業務ルール辞書
- 4.2.1 業務ルールの定義項目
- 4.2.2 業務ルールの登録
- 4.3 AP設計と辞書
- 4.4 辞書使用時の注意事項
- 5. 入出力の設計
- 5.1 ユーザインタフェースの設計
- 5.1.1 GUI構築ツールでのクライアントAPの設計
- 5.1.2 帳票レイアウト設計
- 5.2 ファイル・DBの設計
- 5.2.1 レコード定義
- 5.2.2 ファイル・DB設計時の注意事項
- 6. 適用テンプレート・部品の準備
- 6.1 テンプレートと部品の作成
- 6.1.1 共通部品の設計
- 6.1.2 共通部品の作成
- 7. サーバAPの設計
- 7.1 TPモニタを使用したサーバAPの設計
- 7.1.1 TPモニタ使用時のツールの関連
- 7.1.2 サーバAP作成の流れ
- 7.2 帳票出力するAPの設計
- 8. プログラムの作成
- 8.1 プログラム定義の準備
- 8.1.1 SEWB+/CONSTRUCTIONでの環境設定
- 8.1.2 パス設定
- 8.2 プログラムの作成(TPモニタ)
- 8.2.1 TPモニタで動作するAPの作成
- 8.2.2 プログラム作成時の注意事項(TPモニタ)
- 8.3 ソースプログラムの生成と修正手順
- 8.3.1 ソースプログラムを新規に生成する場合
- 8.3.2 修正時の手順
- 8.3.3 生成時および修正時の注意事項
- 9. コンパイルと単体テスト
- 9.1 コンパイルについて
- 9.1.1 ソースプログラムのリポジトリへの登録
- 9.1.2 プログラムのコンパイルとテスト
- 9.1.3 プログラムの修正
- 9.2 COBOL2002でのコンパイル
- 9.2.1 COBOL開発マネージャの利用
- 9.2.2 COBOL開発マネージャの注意事項
- 10. 統合テスト
- 10.1 統合テストの準備
- 10.1.1 転送を考慮したドキュメントフォルダ構成
- 10.2 ターゲットシステムでのテストと修正
- 10.2.1 ターゲットシステムがUNIXの場合
- 10.2.2 ターゲットシステムがホストの場合
- 11. 資源の管理
- 11.1 リポジトリの機能
- 11.1.1 フォルダでのドキュメント管理と辞書管理
- 11.1.2 ドキュメントの管理
- 11.1.3 ドキュメントの更新
- 11.1.4 ドキュメントの参照
- 11.1.5 関連の設定
- 11.1.6 アクセス権の設定
- 11.2 リポジトリの準備
- 11.2.1 サーバ側およびクライアント側の環境設定
- 11.3 リポジトリでの命名時の注意事項
- 12. ドキュメントの運用
- 12.1 環境設定
- 12.2 ドキュメントフォルダの作成と運用
- 12.3 セキュリティ管理
- 12.4 ドキュメント作成と修正の手順
- 13. 辞書の運用
- 13.1 環境設定
- 13.1.1 必要な環境設定
- 13.2 辞書フォルダの分割作成と構成
- 13.2.1 辞書分割時の注意事項
- 13.2.2 データ項目の分類方法
- 13.2.3 分類方法と辞書フォルダ構成
- 13.3 セキュリティ管理
- 13.3.1 辞書のアクセス権の設定
- 13.3.2 排他制御
- 14. 分散開発環境
- 14.1 分散開発環境とは
- 14.1.1 配布の形態
- 14.2 資源の配布
- 14.2.1 配布の対象
- 14.2.2 配布の目的
- 14.2.3 配布時の増分管理
- 14.2.4 環境構築情報のエクスポート
- 14.3 エクスポート・インポート時の設定
- 14.3.1 エクスポート時の設定
- 14.3.2 インポート時の設定
- 14.3.3 エクスポート・インポート運用の設定例
- 14.4 エクスポート・インポート時の注意事項
- 14.5 分散運用の流れ
- 15. SEWB+のノウハウ
- 15.1 開発ライフサイクルとリポジトリ管理
- 15.1.1 開発ライフサイクル
- 15.1.2 UNIX環境でのシステム統合・実機テスト時の作業の流れ
- 15.1.3 リポジトリへの資源の反映
- 15.2 エクスポート・インポートの自動運用
- 付録
- 付録A このマニュアルの参考情報
- 付録A.1 関連マニュアル
- 付録A.2 このマニュアルでの表記
- 付録A.3 KB(キロバイト)などの単位表記について
- 付録B 用語解説
- 索引
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