SEWB+ クライアントサーバシステム開発ガイド

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9.1.3 プログラムの修正

プログラムのコンパイル・単体テストの際に,不良を発見したり,仕様変更が発生したりした場合は,プログラムの修正が必要になります。ソースプログラムの修正の流れを次に示します。

図9-1 ソースプログラムの修正の流れ

[図データ]

プログラム定義のパラメタの修正
  1. プログラム定義のパラメタを修正する。
  2. ソースプログラムを再生成し,テストする。

テンプレートの修正
  1. テンプレートを修正する。
  2. プログラム定義からソースプログラムを再生成し,テストする。

ほかのプログラム定義でテンプレートを使用している場合があるので,SEWB+/REPOSITORY-BROWSERの関連ブラウザを使用して,必ず変更波及の調査をしてください。

プログラム定義のUOCの修正
  1. プログラム定義のUOCを修正する。
  2. ソースプログラムを再生成し,テストする。

ソースファイルのUOCの修正
  1. ソースファイルのUOCを修正する。
  2. ソースファイルを再生成し,テストする。
  3. 修正したUOCをプログラム定義のUOCに取り込み,プログラム定義からソースプログラムを再生成する。
    UOCをプログラム定義に取り込むには,UOCリバース機能を使用します。

注 
プログラム定義からソースプログラムを再生成したときに,取り込んだUOCが生成されているかを確認してください。

注※
UOCリバース機能を使用するには,テンプレートにUOCの開始及び終了文字列の記述が必要です。UOCの開始及び終了文字列の記述については,マニュアル「SEWB+/CONSTRUCTION アプリケーション開発ガイド」を参照してください。

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