SEWB+ COBOL構造図エディタ 使用の手引
構文定義ファイルを作成するときに注意しなければならない文法上の規則を次に示します。
- <この項の構成>
- (1) 区切り記号
- (2) 仮記号
- (3) 改行記号
識別子と構文部との間,識別子と展開部との間,及び仮記号の前後は,必ず1文字以上の空白で区切ってください。
仮記号に関する規則を次に示します。
- nには1〜99の整数を使用して指定します。
- 「@」と「n」は半角です。全角を使用すると仮記号として扱われませんので注意してください。
- 構文中には仮記号を連続指定できません。ただし,展開文には,連続指定できます。
- 構文中には同じ仮記号を複数個指定できません。ただし,展開文には,複数個指定できます。
構文をボックスに表示するとき,ユーザの任意の場所での改行ができます。改行させる場合,構文中に「@/」(改行記号)を記述します。
ボックス内のテキストは,「@/」を指定した場所から改行されて表示されます。
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