SEWB+ COBOL構造図エディタ 使用の手引
プログラム言語の命令文を日本語に表した文を構文と呼びます。PADエディタでは,構文を使用してPADを記述できます。構文を使用してPADを作成すると,処理の流れが日本語で表示できるので,分かりやすいPADを作成できます。
また,構文を使用してテキストの入力も簡略化できます。構文の例を表1-2に示します。
構文を使用するには,あらかじめ構文定義ファイルを作成しておきます。作成方法の詳細については,「8. 構文定義ファイル」を参照してください。
通常のテキスト 構文を使用したテキスト READ CARD-FILE AT END
MOVE '1' TO FLGCARD-FILEファイルを読みレコードの終わりなら'1'→FLG IF FLG = '1' もしFLG ='1'なら CALL OWARI OWARIを呼ぶ
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