SEWB+/REPOSITORY 運用ガイド
SI支援ユティリティを使用した運用例について説明します。次の三つの運用例について説明します。
- メインフレームへの転送の準備
- プログラムの統合環境の作成
- システムバージョン間の差分抽出
これらの運用例では,次に示すシステムバージョンの構築例を前提に説明します。また,開発ソース間の履歴管理が行えるようにCOBOLソースドキュメントにシステムバージョンを設定しておきます。
- <この節の構成>
- 6.2.1 メインフレームへの転送の準備をする
- 6.2.2 フォルダの構造を復元し,プログラムの統合環境を作成する
All Rights Reserved,Copyright (C) 1996,2001,Hitachi,Ltd.